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「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」に参加
「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」に参加_f0002759_1244435.jpg

AMN主催の「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」というテーマのセミナーに参加してまいりました。

→「11/12(水)「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」ブロガーミーティングのお知らせ」2008.10.30 @Agile Media Network
■「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」 ブロガーミーティング
■ 開催概要 第1回
 日時:11月12日(水)19時45分〜 (19時15分開場、22時終了予定)
 場所:マイクロソフト株式会社 会議室
 住所:〒107-0052 東京都港区赤坂 4−15−1 赤坂ガーデンシティ
 定員:30名(対象はブログをお持ちの方になります。)
 参加費用:無料 (軽食付き)
■ 開催概要 第2回
 日時:12月11日(木)19時30分〜 (19時開場、21時終了予定)
 ※場所、住所、参加費用などは同条件になる予定です。後日詳細を連絡します。
■協賛:マイクロソフト株式会社
■協力:HTC Nippon 株式会社
■運営:アジャイルメディア・ネットワーク株式会社

12月11日(木)の第2回目はAMNパートナーブロガーの方の体験を通じたお話があるそうです。
:



「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」に参加_f0002759_12511235.jpgマイクロソフト株式会社モバイルコミュニケーションビジネス本部の方から、「Windows Mobile」をとりまく概況についてのお話がありました。

→「Microsoft Windows Mobile - ホーム

RedmondのMS本社から、開発チームが調布にうつってきて最初のプロダクトとなるのが、今回発売された「Touch Diamond」なんだとか。

最新版のWindows Mobile6.1の特徴は以下
操作性の向上
・シングルタップ Wi-Fi接続
・Bluetooth 自動ペアリング
・Exchange serverの自動検索
・タイムゾーン自動設定

メッセージング
・SMS スレッド表示
・全Editionでカット/コピー/添付
・入力の自動補完
・メッセージングにおけるバンド幅最適化

セキュリティ
・モバイルVPN
・企業クラスの端末管理
・ソフトウェアの配布機能
・ファイル暗号化機能

今回セミナーが開催された赤坂のオフィスでは、「Vista」「Live」「Mobile」の3つの事業部門が集まっているそうです。
「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」に参加_f0002759_12512569.jpg3つの事業部門のシナジーとして、"Photo Sharing"サービスを年内にローンチするそうです。
参加者から質問もありましたが、「Live Mesh」のコンセプトの日本での先行提供という意味合いでもあるようです。

→「Live Mesh Beta


「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」に参加_f0002759_13158100.jpgHTC Nippon株式会社ビジネス・ストラテジー&マーケティング本部の方より、HTC社のご案内と、「Touch Diamond」や「Touch Pro」についての紹介を頂きました。

→「HTC - Touch Phone, PDA Phone, Smartphone, Mobile Computer
→「HTC (企業) - Wikipedia

「Touch Diamond」の特徴はなんといっても液晶タッチパネルによる「Touch Flow 3D」のようなインターフェースなのではないかと思いますが、iPhoneとの操作性の違いとして、静電容量方式なのに対して、Touch Doiamondは感圧式となっていて、そのメリットをアピールされておりました。
(ここは、双方にメリットデメリットがあるのではないかと思いますが、静電容量方式のような力に依存しない操作に慣れてしまうと、感圧式の操作にはなかなかなじめないという話を聞きます。)

プレゼンのなかでちょっと気になったところでは、背面に「HTC」というロゴが入っているのは、携帯電話では、非常に珍しいことなんだという話があったのですが…確かに日本ではキャリア手動での製品作りという背景があるので、そういう側面もあるのではないかと思いますが、端末メーカーのロゴの入っている携帯電話ってけっこうあるんじゃないでしょううか??
iPhoneには、SoftBankのロゴをつけさせてもらえなかったという話は有名ですが、そことはちょっと次元が違う話のような気もしました。


「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」に参加_f0002759_13492331.jpg12月上旬発売予定の「Touch pro」のデモ機にも触らせていただきました。
スマートフォンって、購入した経験がないのですが、「Touch Diamond」「Touch Pro」ともに、これまでのスマートフォーンのイメージとことなって、かなりコンパクトで、持ち歩きや、操作性というところに配慮されているなーと感じました。
会場の通信環境があまりよくなかったようで、ちょっともっさりとした印象はありましたが、このあたりは慣れもあるのかなと思います。


「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」に参加_f0002759_1357054.jpg2社のプレゼンと質疑の後に、軽食が振舞われて、実機のデモを体験の時間を頂きました。

FUNGOのSANDWICH BOXを頂きましたww
→「ファンゴーデリバリー  サンドイッチパーティー

「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」に参加_f0002759_13571326.jpg「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」に参加_f0002759_13572678.jpg


以前に、AMNによるマイクロソフトのセミナーが同じ赤坂ガーデンシティのベクトルグループのラウンジで行われたときにも参加させてもらったのですが…

→「チミンモラスイ? : 『ブログとマーケティング』 by AMN」2007.6.29

このときには、泡の出る麦のドリンクが振舞われて、これがマイクロソフトのスタイルですよというような話があったように記憶しているのですが、今回は普通にお茶がでてましたw
やはり、日本のマーケットを考えていく上で、日本のお茶文化を無視できないということの、強い意志の表れなのでしょうか。


AMNのHPに、今回のレポートが早速あがっております。

→「「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」ブロガーミーティングにご参加いただきありがとうございました。」2008.11.13 @Agile Media Network

参加者にメールがあって、このエントリにトラックバックを打つようにとのことですので、こちらから参加者のレポートが一覧できるかと思います。

by p-article | 2008-11-16 14:11 | その他
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