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「PR TIMES、有力ブロガーによる記事広告サービス「ブログタイムズ」の提供開始」2008.8.25 @japan.internet.com 株式会社ベクトルの子会社、株式会社 PR TIMES は、2008年8月25日、Blog の記事広告サービス「ブログタイムズ」同日より提供すると発表した。 →「ブログタイムズ」 →「『ブログタイムズ』をブログで紹介したら報酬1万円!!」2008.8.28 @PR TIMES編集長ブログ 「「ブログタイムズ」の登場で変わるネット広告業界」2008.8.25 @J-CASTモノウォッチ 「記事広告型アフィリエイト『ブログタイムズ』の報酬が1本1万円と凄い」2008.8.28 @デジタルマガジン このあたりで、紹介されているのを見ていたのですが、なんかキャンペーン的な感じで、自社をクライアントの第1号として、紹介記事をかくことで、報酬の設定値としてMAXの1万円が支給されるそうです。 →「はてなブックマーク - 記事広告型アフィリエイト『ブログタイムズ』の報酬が凄い |デジタルマガジン」 はてなブックマークでも、プチ注目されております。よくも悪くも話題にはなっている感じです。 よーし、僕もはりきって書いて1万円もらっちゃうぞーwwということで、早速登録してエントリしちゃいます。 といっても、まだお金もらったわけでもないのですが… [PR by ブログタイムズ] : <'img src="http://blogtimes.jp/sys/im.php?b=189&r=1&i=2" border="0" />FAQ形式で提供サービスの解説があります。 →「ブログタイムズとは? | ブログタイムズ」 Q. どのようなサービスですか? 要するに、記事広告(ペイドパブ)をブログに掲載することができるサービスということのようです。 登録の条件として、1日300PV以上のブログということで、これまでいろいろと展開されてきたブロガーズリレーションでは、月間5万PV以上のようにかなり高い条件がありましたが(CyberBuzzではサービス開始時には月間30万PVとしていたようです。)、300PV/日ということは、月間で1万PV程度となりますので、だいぶ敷居が低くなっている印象を受けます。 なにげに、この月間1万PVというのは、積極的に更新をおこなっているブログの平均的な水準なのかもしれません。 →「日本のブログは一日平均 300~500/PV…から見るトレンド(?)」2008.1.12 @a++ My RSS 管理人ブログ もちろん、ブログの全体としては、もうちょっと閲覧数は少ないのではないかとも思いますが、目標値の設定としても、比較的現実路線といえそうです。 FAQには以下のようにもありますので、かならずしもPVがマストの条件ということもなさそうです。 Q. 1日300PV未満です。 そもそも、PVについては、外部からは正確に把握することは難しいのではないかと思います。 (RSSでの購読もありますし、imgタグのコール数のカウントにしても、モバイルではサイドバーが表示されなかったりということもありますので…) クライアント向けの案内資料についても公開されております。 →「ブログを活用した記事広告サービス『ブログタイムズ』ご利用案内」 案件の内容について謝礼のテーブルがことなるようです。 "2008年9月末まで特別割引あり!!" とのこと(笑) 2007年4月より提供していた「PR TIMES」のリリースはこちら… →「日本初!メディアのためのリリースポータルサイト「PR TIMES」オープン~企業とメディアのリレーション構築をサポート~」(pdf) 2007.4.10 →「ベクトル、企業とメディアをつなぐリリースポータルサイト「PR TIMES」開設」2007.4.10 @CNET 記事掲載の流れとしては、登録者にクライアント企業からのニュースレターが届き、それを見てブログに「記事広告」として掲載することになります。 利用規約の禁止事項に "本サービスで得た本サービスの内容及びクライアント情報(諸条件、掲載料等)について、弊社の承諾を得ないで公開する行為" →「利用規約 | ブログタイムズ」 とあるのが、ちょっとひっかりますが、全体の概要の説明のために、掲載の条件についてもメモさせていただきます。 規約違反で謝礼は支払えないとかなら、それはそれでいいし、問題があれば指摘してもらえばエントリの削除をしてもかまいません。 記事掲載にあたっての必須条件というのがあって、それを満たさないと謝礼の支払いの対象となりません。 記事掲載必須条件 "ブログのジャンルや掲載基準に合致しない場合は、当案件への参加をご遠慮ください。" という注意書きがあるのですが、このあたりは自己判断ということなのかな?? 条件としては、そんなに不自然なものではないと思います。 ただ、テキストリンクの条件がありますが、「PR TIMES」では、影響力のあるメディアからの被リンクでSEO効果をうたっていたりしたので、ペイドリンクとしての問題もあったりします。 ただ、[rel="nofollow"]の制限等はないので、このあたりは各自の自己判断ということになるかと思います。 必須の条件のほかに、任意での条件というかリクエスト?というのも提示されております。 記事掲載任意条件 今回は特例として、掲載料の開示をしているのですね。 おっと、1万円ゲットのためには、"「ブログタイムズ」へ期待すること"を書いておかないと… 僕は個人的には、記事広告というのを否定するつもりはありません。ただ、新聞や雑誌では、媒体のなかである一定の割合を広告枠として管理しているわけで、こういったしくみにおいては、各ブログでの裁量にまかせる部分が大きくなります。禁断の毒リンゴの味を知ってしまったことで、広告だらけの媒体ということになってしまい、ブログとして価値を失っていくことも考えられます。もちろん、規約や運営ポリシーによってそういったブログを切り捨てていくこともできるわけですが、ブログというものの全体的な価値を毀損することにもつながりかねないわけですので、ブログ界隈の全体的な価値向上についてのアプローチしていただきければと。 また、今回自社サービスのプロモーションということで、謝礼のMAXとしての提供でそれなりの話題となっているようですが、結局蓋をあけたら金融系の広告のように一般的にも高額な業種に偏ってしまったりということではなく、「記事」として読者に有益な情報を提供していただければと思います。 このあたりは、PR会社としてのベクトルグループの実績があるので期待したいところです。 今回、70~100ブログに、記事の掲載予定ということのようですが、サービスの特性をいかしたプロモーションにもつながっているかと思います。 過去30日間に書かれた、ブログタイムズを含む日本語のブログ記事 僕のいつも見ているブログも、チラホラと参加されているのを見ています。 smashmedia では、同じタイトルでなぜか昨年もエントリをあげていましたww 「ブログタイムズ」2008.9.4 @smashmedia こういったブロガーズリレーションで、ネットワークの構築というのが実は肝だったりすると思いますので、ブロガーのリクルートという面でも一定の効果を得ていそうです。 ただ、Jcastの記事でのはてブのコメントにありますが… 「はてなブックマーク - Bunpei(hirataro)のブックマーク / 2008年08月25日」 何この提灯記事。タイトルが「変わるPPP業界」なら分からんでもなくもない。 たしかに、こういった反応も自然だし、的を射ている意見だとも思います。 実際に、いまちょっと書いていて、感じていることなのですが、「記事広告」というのは、あくまで記事の体裁をした広告なので、クライアントがコントロールしうる部分なのですが、このプログラムでは、掲載条件さえクリアすれば、他のこともかけるわけですので、どこからどこまでが、掲載条件の部分なのかを明示しないと、トラブルにもつながりかねません。 (たとえば、記事広告というクレジットのエントリで、過激な比較記事となっていたり、クライアントの意にそぐわない競合他社プロダクトを進められたりとか) また、提灯記事のようなものが物量的に露出することで、かえってネガティブな印象をあたえることも考えられます。 また、「嫌儲(けんちょ)」という問題も絡んでくることもあるかもです。 いずれにしても、こういったことを含めてサービス運営側で関わってくることかと思いますので、今後の動向についても注目していきたいと思います。 #またしても…いったん書いたエントリを消失…なぜかいきなり「more」の内容が消えてしまい、ほとんど書き直すことにorz #だいぶ端折ったので、あとで気まぐれで加筆するかもです。
by p-article
| 2008-09-05 03:06
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