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先週の話題ではありますが、これは拾っておかないと…ということで、Q&Aサイトの利用者拡大という話題について。
「Q&Aサイトの利用者数が1年で急増、ネットレイティングス調査」2008.4.22 @INTERNET Watch ネットレイティングスは22日、「Nielsen Online」が提供するインターネット利用動向調査サービス「NetView」の2008年3月度のレポートを発表した。今回のレポートでは、Q&Aサイトの利用者が1年で急増したことを解説している。 →「プレスリリース」@ネットレイティングス株式会社 やはり、ネットレイティングスのリリースをソースにQ&Aサイトがクル!というエントリを以前にアップしておりましたが、想像通り大きく拡大した模様です。 「チミンモラスイ? : 今年こそQ&A!」2007.3.5 【関連記事】 「ニッポン人はQ&Aがお好き? 知識共有サイトが急成長 - ネットレイティングス」2008.4.22 @マイコミジャーナル 「◎Q&Aサイトは「日本人好みのサービス」、国内No.1の「Yahoo!知恵袋」は1年でPVが約2倍【ネットレイティングス調査】」2008.4.22 @MarkeZine 「Q&Aサイトが2008年で急成長 ネットレイティングス調べ」2008.4.23 @J-CASTニュース : プレスリリースに「Yahoo!知恵袋」と「教えて!goo」の利用者数とPVの2006年/2007年/2008年の3月時点の数値の推移についてグラフが掲載されております。 ![]() Yahoo!とgooの2008年のユーザー数が、それぞれ、12,615千人(Yahoo!)、7,809千人(goo)とのことなので、ここでのユーザ数というのはユニークオーディエンス(ユニークな閲覧者)の数ということなのだと思うので、Q&Aというインタラクションの参加者ということではなくて、Q&Aから発生する知識の蓄積によるコンテンツが生み出すユーザーともいえそうです。 プレスリリースには、知識・情報共有サービスの日米比較ということについても触れてあります。 ![]() #Yahoo!知恵袋/Yahoo! Answers、ウィキペディア/Wikipedia による比較 リーチでみると、こういった知識共有のサイトのリーチは米国に比べて日本が高いようですが、もうちょっと注目したいところとして、日米ともにWikipediaの方がリーチが高いわけですが、日本が12.1ポイントの差なのに対して、米国は15.1ポイントの差となっています。これは比較対象となるQ&AサイトがYahoo!なのですが、やはり日本のYahoo!のポータルとしての存在感としての差なのかもしれません。 インターネット空間に知識を紡いでいくしくみとして、Q&Aという仕組みには以前から注目していて、今回の発表のようにサービスは拡大しているのは間違いないわけですが、今後Q&Aプラットフォームへの参加者の拡大というのも期待したいところです。 (確実にここも拡大しているとは感じますが、まだまだこれからなのかなという気もしています。) ときどき、はてなのような人力検索サイトもふくめてQ&Aサイトの質問/回答をチェックしていますが、かならずしも質問者の欲しい回答がつくとは限らないケースもありますが、インタネットのスケーラビリティからまだまだ伸びしろがあるのではないかと思います。 そういえば、3月にはマイクロソフトが日本のQ&Aサイトの大手のオウケイウェイヴに資本参加というニュースもありました。 →「マイクロソフトとオウケイウェイヴ、業務・資本提携を発表」2008.3.12 @CNET そろそろ本気モード(笑)の、「Windows Live™」や「MSN」「Live Search」といったあたりの連携もアナウンスされているようなので、このあたりも注目ですね。 たとえば、Hotmailで質問すると、回答が返ってくるなんていうサービスも実現されるかもしれませんw EZ GREEにも組み込まれていますが、個人的にはモバイルユーザーをどうサービスに取り込んでいくのかというのがカギだとも思っています。
by p-article
| 2008-04-28 01:16
| コミュニティ
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