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「メディア・パブ」に興味深いエントリがあがっておりました。
「パソコンの“SNS疲れ”からケータイの“SNS元気”へ」2008.2.24 @メディア・パブ “SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)疲れ”の話がネット上を駆け巡っている。 英国でのSNS(MySpace、Facebook、Bebo)のトラフィックの減少に加えて、米国のFacebook、そしてMySpaceのユニークユーザーの減少、さらに日本でもmixiのPCからのPV減少という状況を踏まえつつ、そんな中mixiのモバイルからのアクセスは増加傾向にあり、モバゲータウンやケータイGREEなどでもモバイルサービスは成長基調にあるとのこと。 : メディア・パブのエントリでは、米国のSNSの成長鈍化について、TechCrunchの記事が参照されております。 →「Facebook Fatigue? Visitors Level Off In the U.S.」2008.2.22 @TechCrunch こちらの記事は、日本版のTechCrunchに翻訳記事としてアップされております。 →「Facebook離れ? 米国内ビジター数ついに減る(英国も)」2008.2.23 @TechCrunch Japanese また、TechCrunch Japaneseには、英国でのFacebookの減少について、ReadWriteWebの記事へのリンクがあります。 →「Are U.K. Users Burning Out on Social Networking?」2008.2.22 @ReadWriteWeb さて、メディア・パブでは、この状況を踏まえて… この結果,有力SNSサイトにおける総ページビュー数の8割近くはケータイ利用からとなっている。1年後には,SNSアクセスの9割近くがケータイからになりそう。SNS疲れはパソコンの世界の話であって,ケータイSNSは元気一杯なのだ。 と結んでいます。 "mixi疲れ"、"SNS疲れ"はPC特有のもの? という仮説となりますが、これはどうでしょうか?? たしかに、モバイルからのSNSへのアクセスは増加しているということですが、単に新規のユーザーが比較的にモバイルの利用にシフトしているユーザ層なのでは?と感じます。 mixiでは新規のユーザーは、基本的にモバイルでの認証を要求しておりますし、利用規約で18才以上という縛りがあることで(実態はわかりませんが)、比較的PCよりもモバイルの利用に比重のあると言われる若年層のユーザーが新規のユーザーに多いということで、SNSに特有の"義務ニケーション"にまだ疲れていないということなのかも… モバイルにおいても、読み逃げ禁止のような不文律が存在するケースも多いようですので、デバイスとの距離感などの違いはあっても、同様の傾向はありそうな気がします。 これは、コミュニティサービスの限界ということではなく、湿度の高い(ウェットな)コミュニケーションに依拠したコミュニティデザインの宿命なのかなと感じます。 持続的なフレームかどうかは置いておいて、それでもある一定の割合のユーザーには、こういったネットワーク強度の強いコミュニティも支持されていくと思いますし、年齢制限をもうけることで、結果的に入り口を絞ることになり、常に伸び代をもったスケーラビリティを確保できているのかもです。 よくわかりませんがw 最近おめでたいエントリーで評判の有名ブロガーも、ちょっと前にこんなことを書いていらっしゃいました… →「知人がどんどんmixiを辞めていく…」2008.2.1 @切込隊長BLOG(ブログ) 昔、mixi中毒を自認してた人がmixi疲れなのか退会してしまい、それに引っ張られるように、次々とmixiから離脱していく。といって、ネット界隈からいなくなったかというとそうでもなく、普通に居たりする。 このあたりは、初期ユーザーの離脱ということで、モバイルユーザー云々ということではないのですが、退会を伴うユーザー離れも起きているようです。 モバイルユーザーにおいても、コミュニティのデザインとしてはPCと大きく異なるわけではないので、同様のことが起こりえないとはいい難いのではないかなと。
by p-article
| 2008-02-25 00:00
| コミュニティ
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