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「RMTからリンデンドルへ、“仮想経済”をめぐる議論で見えてくるもの」2007.7.18 @INTERNET Watch
境氏は、仮想経済の出現は現時点では社会に対してそれほど大きな影響は与えていないものの、「今後起きるかもしれない問題の入口が見えてきている」という。そこでは、MMORPGのリアルマネートレード(RMT)からSecond Lifeにおける仮想通貨「Linden Dollar(リンデンドル)」へと続く1本の流れがあると指摘する。 日本語版のローンチで、それなりの反響があったりなかったり… 意外と静観モードという感じもしないSecondLifeですが、興味深いインタビュー記事が掲載されておりました。 : [シンポジウム「仮想世界の法と経済」]でのテーマとして予告されているようです。 講演:『仮想世界の法と経済への政策対応の可能性と限界』 INTERNET Watchのインタビューの最後の一節が気になるところです。 ──Second Lifeという世界において、リンデンドルによる仮想経済圏が形成されているというのは、我々の思い込みや幻想なのか? そんな仮想経済についての議論と同時に、現実世界との接点へのアプローチについての記事もあがっております。(上記の混合経済というところに符合するのかも) 「Second Lifeで購入した商品が手元に届く「Tokyo ZERO番地」」2007.7.18 @INTERNET Watch 「Second Lifeで実際の商品が購入できる「Tokyo ZERO番地」」2007.7.18 @ITmedia そしてこんなサービスも登場… 「Second Lifeのニュースやコラムを集めたポータルサイト」2007.7.17 @ITmedia 3Dを使ったネットサービスを行う3Diと、ネットメディアの企画・運営を行うngi mediaは7月17日、3D仮想空間「Second Life」に関連したニュースやコラムなどを検索・閲覧できるサイト「THE SECOND TIMES」を開設した。 第2のインターネット的な部分として象徴的ともいえるかと思うのは、インターネットというサイバー空間の「道しるべ」としてスタートしたYahoo!の出現が必然であったのと同じように、SecondLife内でのポータルへの布石なのでしょう。 (すでに案内所のようなところは存在しているみたいですが) そんななか、IT戦士のこんなつぶやきも… 「Second Lifeへの空騒ぎ、そろそろやめませんか」2007.7.18 @ITmedia なぜか最近、Second Lifeに関する報道が熱を帯びている。だがやっと出てきた日本語版も使いやすいとはいえないし、そろそろほかに目を向けた方が楽しいと思うが……。 そうそう、この微妙な温度差をもった加熱感というところには、「メディア・パブ」でも静観モードとしてのエントリがありました。 →「日本語化で過熱するセカンドライフ,その実態は?」2007.7.18 @メディア・パブ 日本語版の展開によって、日本の文化と法律にあったサービス側でのローカライズと、現実世界での法整備というところも同時にもとめられてくるのではないかと思います。 仮想空間というなかへの現実世界の射影によって、現実空間と同様な問題が発生するのもしかたのないことなのかもです。 “仮想経済”にとどまらず、いろいろな議論に発展しそうです。
by p-article
| 2007-07-19 00:26
| コミュニティ
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