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たいへん興味深いインターネットのユーザビリティに関する調査の結果が報告されております。
「検索ユーザーの目線はどう動く Yahoo!とGoogleで違い」2007.6.11 @ITmedia アイレップとジャパンマーケットインテリジェンスは6月11日、Yahoo!JAPANとGoogleの検索結果画面を見ている際のユーザーの目線の動きを調べた結果を発表した。Yahoo!は「関連検索ワード」や「Yahoo!カテゴリ」が注目されており、Googleはサイトのタイトルを最初から最後までよく読まれているという傾向が見えた。 →[プレスリリース] 【関連記事】 「Google利用者はタイトル文字の内容を重視--視点データから検索利用実態を調査」2007.6.11 @CNET 「ヤフーとグーグル、検索結果画面の視線の違いは~アイレップ調査」2006.6.12 @INTERNET Watch 「Web Eye」というアイトレッキング機器を用いてユーザーの視線の動きを調査したものです。 本調査は2006年9月29日(金)から同年10月2日(月)にかけて東京・吉祥寺で無作為に選んだ被験者(合計76名:男性38名、女性38名)を対象に実施しました。 : あまり視線の動きというのは気にしたことがありませんが、Yahoo!の検索結果と、Googleの検索結果では、ユーザの視線の動きに違いがあったそうです。 Yahoo!とGoogleの検索結果の表示ページについて、それぞれ上部に検索連動広告の配置が ある/なし で調査結果が報告されております。 Yahoo! 検索の視線移動は「I型」と「逆L型」画面右側の広告は、上部に掲載されている広告の方がより視線が集まっている 画面上部に検索連動型広告が表示されていない場合、Yahoo!検索上部に表示される「関連検索ワード」や「Yahoo! カテゴリ」が最初に注視された後に、自然検索の1位以下が注視されるために、「逆L型」のような形となる Googleの視線移動は「L型」と「E型」アドワーズ広告の広告タイトルは全角12文字の制限により、検索結果のタイトルよりも短くなるため、広告表示部では視線が横に移動しないために「L型」となる 広告が表示されない場合は、説明文を読むことで視線が横に移動しながら下に移っていることで「E型」を示す この結果はまた、Yahoo!検索利用者と比較してGoogle利用者はタイトル文字の内容を見てクリックする場所を決めている傾向が強いことを示しています。 著名サイトの直下のサイトはクリック率が低い? また、調査結果として、検索の表示順位の位置によるクリック率についても報告されております。 ![]() その結果、Google、Yahoo! 検索ともに、大手著名比較サイトの直下に表示されているリンクはクリックされる確率が低くなる傾向が見られました。検索の順位が上位であれば必ずクリック率が高くなるのではなく、上下に表示される競合サイトの存在もクリック率に影響を与えると考えられます。 表示された検索結果の順位よりも、タイトルやサマリなど内容を重視しているといことのようです。 ただし、ここでは「パソコン」「液晶テレビ」といったクエリーでの調査結果なので、多くの利用者にとって、「大手著名比較サイト」がランディングページとしてユーザにとってのナビゲーショナルクエリーの性格をもったものなのかもです。 とはいえ、表示順位としては1ページ目に表示されることの優位性はあると考えられますし、ページのスクロールの有無というのも大きな要素になると思われます。検索結果が1位~5位くらい(モニタの解像度によっては3位くらい)までの範囲であれば、上位に表示されることよりも、内容がクリック率に影響するということのようです。 以下のような調査結果もありますのでご参考まで… →「検索エンジンに関する調査--3ページ目までしか見ないユーザーは75.5%」2006.12.1 @CNET →「検索エンジンに関する調査--「タイトル&説明文」はやはり重要である」2006.12.6 @CNET SEO的な動向として、今後検索順位だけでなく表示されるタイトルやサマリー部分までくいこんだコピー的な要素も重視されてくるかもですね。
by p-article
| 2007-06-12 07:19
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