[nowa]ノワッター

livedoorの話題の新サービス「nowa [ノワ]」に登録しました。

→[nowa]

「Twitterの威力を知る」2007.5.15 @今日のニッパウ

で、その時にTwitterの威力が分かりました。

経緯は本当に簡単で、「nowaのアカウント欲しいなー」とつぶやいたところ、
とあるかたからオファーがありました。
喜んで「よろしく！」とメール送ったら、めでたく招待状ゲットという運びです。

この間、わずか１時間。

というエントリをみて、「僕もnowa招待してほしー」とひとりごちてみたところ、なんと！ご招待いただけました（笑）
（というかメールでお願いしたんですがｗ）

ずーっと、気になっていてちょこちょこ覗いていたのですが、ユーザーが徐々に増えてきているなーと感じていたところで、ようやく僕も"ノワラー"の仲間入りです。

→「"nowa [ノワ]" by livedoor」2007.5.7
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まだ招待されたばかりで、ぜんぜん使いこなせていないのですが、いろいろと気がついたことだけ、簡単にメモしておきます。

■ネットワーク形成
フレンドとは？
お互いにお気に入り登録している人です。

ファンとは？
あなたをお気に入りにしている人です。

お気に入りとは？
あなたがお気に入りにしている人です。

twitterの[Friends][Follower][Favorites]に近いのかな？

まず登録してわかったことですが（どこかに書いてあったかもですが...）

「フレンドにのみ公開」の注意
「フレンドにのみ公開」にしても、記事タイトルは誰でも読むことができます。フレンドが閲覧できるのは、記事本文だけとなります。ご注意ください。

なるほど、ブログ（記事）のエントリ単位で、「全体に公開」「フレンドにのみ公開」「非公開」のアクセスコントロールが可能になっていますが、タイトルについては、「非公開」以外は一覧表示されるとのこと。
これ、理由というかメリットがまだわかりませんが、なにかこう、それなりの理由があるのでしょう。ファンが増えることでポイント（ノワエン）がたまるしくみになっているのですが、フレンドのリクエストを釣るために、キャッチーなタイトルでひきつけて勧誘のようなこともおきてしまいそうな気もしたり…

■ポイント（ノワエン）のしくみは面白い
サービス内でのアクティビティをモチベーションとして、ここがデザインされていることでいろいろ期待できます。

■Voxとの違い
コンセプトとしては、Voxと相似するところは多いのですが、いろいろなところで、工夫されているような気がします。
ここは、まだ使いこめてないので、詳細は触れませんが、第一印象としてユーザーフレンドリーな設計となっています。機能別のメニュー管理がしっかりしていることもありますが、画面遷移が極力排除されている印象があります。

■シンプルな招待と登録
多くの招待性のSNSが、招待時にメッセージを付すようなしくみなっていますが、友人を招待するときには、メールアドレスを入力して送信するだけ。しかも、[ホーム]のページに「友だちを nowa に招待する」という窓が設置されており、画面遷移することなく、送信するだけというシンプルさ。
登録も、最低限の情報で簡単に登録が完了し、ブログの設定も僅かな項目の設定のみ。
デフォールトで招待者がフレンドに登録されていないというのもユニークなところかも。
デザインテンプレートは、現在「ミニマルブルー」「ミニマルピンク」「スカイブルー」「ミッドナイトブルー」「ウェッジウッドブルー」「子猫」「サンセットピンク」の7種が提供。Voxの方がこのあたりは、豊富なテンプレートが提供されおります。

■twitter ライクな「ナニシテル？」
ニュースで紹介されていた記事を読んでいた範囲では、IMのプレゼンス表示に近いような印象だったのですが、思ったよりtwitterに近い（笑）モバイルからのここの更新も対応している（5月11日より）ようなので、いろいろ面白い活用も見いだされそう。

■サクサクうごく
まだ、正式公開前ということもあると思いますが、軽快な操作感です。サービス自体がシンプルというのも大きな要因だと思います。

■ライブドアIDとの連携
この辺が将来的に、Voxとの差別化ポイントにもつながりそうですが、livedoor IDとの連携でライブドアの各種サービスとの連携も期待されるところです。「livedoor メール」などの取り込みとか、いろいろありそう。

雑感レベルですが、とりあえずの所感としてのメモです。これから、しばらく色々と弄ってみようと思います。

現状、外部のブログとの連携とかがデザインされていないのですが、ここらへんはターゲットユーザとしてエントリユーザーを狙ってのことなのでしょう。SNSとの違いという意味でも、内部にコンテンツを生成していくことを促進することを当面考えているのかもしれません。

ほんの少しだけ使ってみた感想としては、コミュニティのデザインとして
かなりいい です。

今後の正式公開後の展開も楽しみです。


僕の師匠ブログ「煩悩是道場」のid:ululun氏も、同じくらいのタイミングで登録されているようです。

→「[ネタ]404 dankogai Not Found !!」2007.5.16 @煩悩是道場