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「Twitter Night Fever!」2007.5.15
の補足というか、続きというか... 感想みたいな感じで 前回のエントリでは、4月にTwitter Inc.をJack Dorsey氏とともに共同創業者としてスタートしたEvan Williams氏のインタビューを中心にまとめたのですが、感じたことなど。 [twitter]に関連した記事のピックアップ・メモ 「欧米で人気のブログ「Blogger」の創業者が買収先のGoogleを辞職」2004.10.6 @INTERNET Watch : 神田敏晶さんによるプレゼン[Twitterビジネスの可能性]の中で、twitterの紹介として... 「自分のことを、自分大好きと知られずに書ける」 とあったのが、ちょっとウケました(笑) 確かにそういう面は、多くのユーザーに受け入れられた要因としてあるかもです。 その神田さんのプレゼンとして、twitterのコミュニケーションツールとしてのポジショニングの分析があったのですが... 縦軸に [自主主体←→他者主体] 横軸に [非同期←→同期] というマトリクスとなっていますが、 twitterは[自主主体×同期]のツール・メディアであるという話がありました。 ここについては、懇親会のときに神田さんにもちょっとお話したのですが、ちょっと微妙かなとも思います。 確かに、同期メディアとしての側面もあって、会話的な使われ方に発展するようなこともありますが、ツールの特性としてみた場合は、非同期なのではないかと思います。 対話・通話・チャットといった同期とは異なっているのではないでしょうか。 インタラクションとして、発信の密度があがることによって同期したコミュニケーションに発展? 同期というか、同時性(という表現がいいかどうかはわかりませんが)という部分なのなのかなと。 もしかしたら「同期」というポジショニングという認識でいいのかもしれませんが、たとえば2ちゃんねるの「実況板」のようなものが、同期メディアなのか?というと、やはり掲示板は非同期のメディア(ツール)なのではないかと... このあたりは、まあ僕もまだきちんと考えがまとまっているわけではないので、いつもの妄想の延長ということで... あと、気になったところとして、 かばやんさんの「twitterの脆弱性」についての警鐘は、なるほどーとうなづくところがありました。 あまり、こまかく書くとアレなので、ざっくりと書くとbroadcast stormのような現象が起こりうるという指摘がありました。 (ちょっと詳しくはわかりませんが、メールのリトライってタイムアウトしないんでしょうか??) 今回参加して、感じたこととして、ユーザーの熱量としてかなりヒートアップしていて、これから何かがブレークしていくような熱気にみちた場でした。 プレゼンをされた方々の思いというのが、スゴク伝わってきました。 『「GREE NIGHT」と参加者が似てる(笑)』という話もでてましたが... 神田さんのプレゼンの中に「Twitterに迫りくる試練」という話があって、その中でメッセージ・ルーティング・システム(MRS)を狙ったSPAMというのがありましたが、逆に広告メディアとしての価値もこの中に見出せる可能性も多いにあるということかと思います。ただ、現状の[Public timeline]では、なかなか広告にはつながらないので、そのままでは単なるSPAMになりそうです。FEEDと同じことなのだと思いますが、そのチャネルにどういうメディアとしての価値をもたせていくかというのが広告のおとしどころなのでしょう。 [Twitterビジネスの可能性]ということで、具体的なアイデアとして提示されたのは、 Business idea こんな感じです。 これからの展開が気になるところです。
by p-article
| 2007-05-16 00:51
| コミュニティ
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