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ご存知「モバイル魂」より
→「モバゲータウンの会員数が大幅増加-やっぱりテレビCMって効果あるのかな?」2007.3.5 @モバイル魂 DeNAのサイトで2月の月次推移報告が発表されたのでさっそくチェックしてみましたが、モバゲータウンの会員数が大幅に増加してますね。 株式会社ディー・エヌ・エー > [月次推移のご報告(平成19年2月度)](pdf) によると、この2月時点で モバゲータウン会員数:373万人(前月比+74万人) モバゲータウン月間PV:67億0500万PV(前月比+8億7300万PV) たしかに大幅な増加といえそうです。 : IR資料よりグラフ作成 左軸:百万PV 右軸:万人 グラフを見ると、会員数の伸びにPVが追随していないことがわかります。 もともと10代のユーザーが中心となっており、かなりヘビーなアクセスがあったところに、CMによる新規ユーザの獲得によって、ユーザーの年齢構成に変化がでてきたのかもしれません。 CMでのメッセージとしては 「無料のゲームがいっぱい」 というものででしたが、 訴求効果は十分にあったのではないかと思われます。 テレビ広告の他、雑誌や交通広告なども目にしましたが、予算的にはテレビスポットが一番ウェイトが高いと考えていいと思います。 けっこう、たくさん接触した感じがしていますが、僕は比較的深夜帯での接触が多かったと思いますので、それを差し引いても最低でも3000GRPは出稿しているのではないかと思います。 現在の相場がよくわからないのですが、ざっくり1000GRPで1億くらいとして、メディアの予算だけで3億という感じでしょうか? (勝手な想像として、ちょっと単価は下がっているような気もするので、他媒体とクリエイティブなどの予算もそのなかで吸収できてそう…) 「モバイル魂」では、CMによる集客が34万人としておりましたが、2月の閑散期を考慮するともうちょっとありそう…仮に45万人がCMによる集客とすると、一人あたまの獲得コストは666円くらい。一般的なアフィリエイトに比べてやっぱりちょっと高いかな?という印象もありますが、いままでリーチしなかったユーザーの獲得や、今回登録にはいたっていないユーザーへのブランド認知促進での潜在顧客の醸成といった効果があるわけです。 まあ、これは僕の妄想ですけど(笑) (もちろんCMの効果だけでの会員増ではないと思いますし、受け皿となる無料ゲームの調達コストやサーバー運営のコストもあるわけですが…そこは固定費として) テレビとモバイルコンテンツ(というかモバイル端末)の親和性ということも、なんとなく確認できたような気がしました。 ちょっと前に、着メロサイトが各社競うようにテレビCMを流していましたが、そのころの効果ってどうだったんでしょうか? しかしながら、 「モバゲータウン」は急成長が続伸しておりますが、「ビッターズ」や「モバオク」は、緩やかな成長にとどまっております。 また、月次のグループ総取扱高(DeNAのマッチングサービスの売買成立高の合計額)は12月をピークに減少しているようです。 (対象:ビッダーズ、提携サイト、ポケットビッダーズ、au Shopping Mall、モバデパ、モバオク、auオークション、モバコレ、エアーリンク、ネッシー(NETSEA)) 今後「モバゲータウン」のユーザーをうまく囲い込んだ上で、自社サービスへの送客につなげることができるかということもカギとなりそうです。 なんかまとまらないまま、アップしてしまいますが、あとで加筆・修正するかもです。 (といって、たいていほったらかしですがw)
by p-article
| 2007-03-06 01:14
| コミュニティ
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