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「半数近くが「検索サイト=Google」――インターネットユーザーの直感」2007.2.13 @Japan.internet.com
次に「検索サイト」では、約半数の支持を得た「Google」(48.66%)が「Yahoo! Japan」(41.83%)を上回った。合計9割以上のインターネットユーザーが、検索サイトといえばこの2つのサービスをイメージすることになる。 国内では、検索エンジンのシェアとしては、Yahoo!が圧倒的にトラフィックを持っていると言われていますが、「検索サイトと言えば?」という問いに直感で答えてもらった結果として、「Google」という回答が「Yahoo!」を上回ったという調査結果が発表されております。 : 「ポータル」と「検索サイト」を区別することで、検索エンジンとしての「Google」の認知が向上していることが確認できたということのようですが、ネット調査なので、そもそもネット調査に登録しているユーザーというバイアスのかかった回答であることは意識しないといけないかと思います。ただ、個人的にはGoogleの利用ってもうちょっと多いのではという感触を周囲をみるかぎり思ったりしますが、それこそバイアスがかかっているのだと思ったりもします(笑) この調査の結果はさておき、最近ふと考えていたことをメモしておきます。 それは、もしかしたらGoogleに接触したことのない、ネットの利用者って存在するのかも?ということです。 検索というのが、ネットの入口であることを考えると、その入口を通らない限り、そこに訪れない可能性もあるわけです。 Yahoo!の場合、Yahoo!BBによるデフォールトでのポータル利用者が圧倒的にいるということがあるわけですが、それ以外にもコンテンツをyahoo.co.jp内に持っていることで、他の検索エンジンからの誘導という機会がありえます。 それに対して、Googleの場合、いわゆる静的なコンテンツというのは持たないために他の検索エンジンからGoogleのページに来ることはあまりないといえます。 「Google Custom Search Engine」や検索APIでの"検索窓"の設置によって他のサイトでの検索体験の提供はあるにはあるわけですが、SEO的な着地に比べれば圧倒的に少ないのでは?推察されます。 あまり参考にはなりませんが... 2006年の年間を通じたクエリーとして、Yahoo!が「mixi」、Googleが「地図」というキーワードがランキング1位となっていますが、それぞれのクエリに対して、[yahoo.co.jp]と[google.co.jp]のドメイン内の検索結果の件数は、 「地図」 というような結果となります。 ちょっとクエリが特殊なのだとは思いますが、一般的な単語で見てもおそらく、[google.co.jp]への検索結果からの誘導はほとんど無いのではないかと思います。 3~4年くらい前に聞いた話だと、Googleはブラウザへの登録や、大手サイトへの検索窓の設置に積極的にマーケティング費用を費やしてシェア拡大に努めていたようですが、日本でそういった活動をしていたのかは知りません。 日本でのGoogleの利用者のほとんどは、「Googleの検索はいいよ!」というクチコミによって誘導されているのではないか?という妄想なわけですが... 先日NHK特集で放送された「“グーグル革命”の衝撃 あなたの人生を“検索”が変える」や、昨年の「タモリ倶楽部」や「がっちりマンデー!!」といった一般向けのテレビ番組への取材協力などによって、今までリーチしていないユーザへのPRがジワジワと効いてくるのかもしれません。 →「[タ]タモさんがGoogleに潜入!」2006.7.29 →「Google@がっちりマンデー!!」2006.10.15 「Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」:グーグル 東京オフィス編」2007.2.9 @ZDNet Japan これも広報活動の一環だろうか?? コンテンツによる誘導と利用促進ということでは、「YouTube」のようなCGMコンテンツの取り込みというところも効果的ではありそうです。 →「Google が『YouTube』との統合を強化へ」2007.1.26 @Japan.internet.com Yahoo!かGoogleかというような話として 「「グーグル? ヤフーで問題ないしという国民気質」」2007.2.7 @Web担当者Forum この記事も参考に... えっと...何がいいたいのかよくわからないと思いますが、特になにかの発見があるということでもなく、いつものように脳内のチラシの裏的な話です(笑)
by p-article
| 2007-02-13 22:00
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