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昨年は、Yahoo!が10周年という年だったようですが…
→「Yahoo! JAPANの10年」2006.11.29 純国産ポータルサイトのgooも今年10周年をむかえるとのこと。 「トラバご意見板:10年後の世の中に期待することは?」2007.2.2 @gooファンコミ! goo10周年記念に関する「10周年企画第2弾」は、 なるほど、10年後かー うーん考えたこともないなーと思いつつ、 せっかくなのでちょっとしたメモを残しておくことにします。 : 10年後を考えるのにあたって、10年前がどんな年だったのかをおさらいしてみようと思います。 [ウィキペディア | 1997年] 世相というところでは、「踊る大捜査線」が初登場で、「たまごっち」が大ヒットという感じ。 "踊る大捜査線"はその後も映画やスピンオフなど現在に脈々と繋がっております。 "たまごっち"は子供から大人まで社会現象ともいえるブームだったわけですが、ガジェットとしては、携帯電話に引き継がれているかもしれません。 携帯電話といえば、1997年の1月末時点の契約者数は、-TCAによると NTTドコモ=9,686,000 日本移動通信(au)=1,705,000 DDIセルラーグループ(au)=3,248,000 デジタルホン(ソフトバンクモバイル)=1,861,000 ツーカーグループ=2,436,000 合計で、18,936,000 ちなみに、PHSが5,166,000 (ちょうど1997年あたりからピッチと一般的に呼ばれるようになったそうです。) ちなみに無線呼出し(ポケベル・クイックキャスト)が、10,312,000契約あるので、まだまだポケベルも現役だった時代のようです。 当時僕が使っていたのは、TH241という端末です。カタカナしか表示できませんでした(笑)95年から2年以上使ってました。SONY製端末の特徴だったジョグダイアルが"回転"ではなくて、上下にしか動きませんでした(笑) 1997年にはNTTドコモにゲートウェイビジネス部が設立されて、1999年2月に"iモード"がサービス開始されますが、1997年当時は、まだ@(アットマーク)のメールは携帯電話にはありませんでした。 コミュニケーション文化というところで、この携帯電話でのメールがインフラ化したのは、この10 年の大きな変化であり、次の10年のための礎となることは間違いないでしょう。 メールといえば、ポストペットも今年で10周年だそうです。 →「ポストペット10周年」 PostPetをやりたくてインターネットを始めたという知人が当時何人かいました(笑) この10年間でしっかり生き残り、携帯電話にも対応しています。 さて、gooが開始された1997年ですが... 2007年現在の検索エンジンとして世界のスタンダードとなっている"Google"は、研究プロジェクト段階で創業の前の年にあたります。 1997年からのGoogleのトップページの変遷をまとめたこんなエントリもありました。 1997年当時はこんな感じ...→「1997年から2006年までのGoogleトップページの変遷まとめ」2006.12.22 @simple*simple ちなみに、1997年スタート当時のgooのトップページはこんな感じ 現在は、NTTレゾナント(旧NTT-X)が運営していますが、当時はNTTアドが運営ですね。Yahoo!に2002年に買収された"Inktomi"のロゴがついてます。 あと、NTTの全文検索エンジン"InfoBee"のロゴも... この10年を振り返ったときに、どんな変化があったのかというのを考えてみると ■インターネットの普及とブロードバンド化 ■携帯電話の普及・浸透 ■規制緩和の波 ■チープ革命とゼロコスト空間の顕在化 ■ネットコミュニティの再評価(ブログ/SNS) また、「2007年問題」という話もあって、社会構造の変化がこれからの10年に影響することも考えなくてはならないかと思います。現在まったく存在していない社会的基盤が自然と形成されていくのかもしれません。 5年前のこんな記事 →「2010年、ユビキタスによって世界が変わる」2002.9.30 @INTERNET Watch "ユビキタス"についても着実に実生活に技術がアプローチしてきている感じがします。ここは言い換えると、実空間における情報ネットワークデザインということになるかと思いますが、[2007年]→→[2017年]という中で技術的な分野で大きな進歩が期待されます。 以前 →「10年後のインターネットの姿」2006.7.14 というエントリをしましたが、この中でインターネットの変化として "ダウンロード型(10年前)→対称(現在)→アップロード型(10年後)" という話がありました。 個人間のコミュニケーションが活発化することにより、より情報流通の対称性がましていくことが考えられます。ヒトをネットワークとしたP2Pが実現するかも知れません。 →「ミニマルコミュニティの時代」2006.10.4 ここで書いている個人がもつコミュニティのような方向についても気になるところです。 10年前の名刺をみてみるとわかるとおもいますが、1997年は、ようやく大企業で個人用のメールアドレスが配布されて、名刺にメールアドレスが記載されるようになった時期と前後すると思われます。この10年で、名刺にメールアドレスが記載される文化は完全に定着して、フリーランスの方などでは、住所の記載すらなくなっている場合もあるのではないでしょうか?文字通り、メールアドレスが"アドレス"として根付いたわけです。 ここらへんのところにおいて、個人がもつコミュニティへの進化があるのかも?と妄想しているわけです(笑) 認証の基盤の共有のようなところが求められてくると思うわけですが、「OpenID」とか「FOAF」とか、「認証API」だったりというアプローチが、本当の意味でオープンに活用できている状況が期待されているのではないかと思います。 先日、某所でおこなわれたミーティングである方が「最近の若いコは、みんなプロフをもっている」「プロフ持ってないと始まらない」という話をされていて →「携帯無料プロフChip!!」 →「前略プロフィール」 →「プロフ★ランキング』 世界観としてはこういった進化に近いのかなと。 (このプロフィールサービスというのは、PCでも以前からありますし、言ってみればSNSのマイページのノードをツリー型のネットワークにしたようなものなんですが...) また、ブログやSNSの市場予測として →「[ブログ・SNS市場予測]2006年度は1000万ブロガー」2006.12.23 2011年には、SNSが5000万人超(重複がふくまれますが)というところも、情報インフラとしてのコミュニティに注目しております。 情報流通の高度化という面で、[WEB2.0]というダイナミズムが、今後の10年でさらに進化していくと考えられます。 今後の10年の期待として... そんななかで、、コミュニケーションの活性化の延長に期待したいところですが、 「感情のネットワーク」 「知識のネットワーク」 ということを漠然と考えています。 "共有"というところでは、いわゆるコミュニティが果たした役割というのは実感していおりますが、やはりそこで、それらの"流通"という部分でさらなる進化に期待しております。 また、音声情報や映像情報というところで(いわゆるマルチメディア?)、帯域の拡大と配信技術による流通性の向上は実感するのですが、「検索」という面でさらなる進化を期待します。 [podcastle]のようなどうやって取り出すかというアプローチが大きな変化を生むことと思われます。 技術の進化という面では、一昨年東京大学でこんなシンポジウムがありました。 →「シンポジウム「科学技術が拓く50年後の未来」」2005.9.29 科学技術的な見地から50年後の未来を考えています。 なんだかんだ、とりとめなく書いてみましたが、 10年前と比べて、いろいろな面で向上してハッピーになったなーと感じています。 10年後にはもっと便利な世の中になってさらにハッピーな生活を送っていたいと思います。 欲をいえば、ライフステージも10年分ちゃんとアップグレードして(笑) 【10周年関連】 since 1996 「Yahoo! JAPAN - ありがとう10周年」 「♪10周年記念企画♪ -iタウンページ」 「ぷらら10周年 Thanks フェスタ」 「CSS 生誕 10 周年」 「Flash 10th Anniversary」 「ぐるなび10周年記念キャンペーン」 「Starbucks Coffee Japan 10th Anniversary」 since 1997 「ポストペット10周年」 「マピオン10周年キャンペーンサイト」 「BIGLOBE 10周年ありがとう キャンペーンページへようこそ!」
by p-article
| 2007-02-09 00:38
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