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なんか同時多発的に、
いわゆる「集合知」関連の話題のエントリがでていましたので メモ的に… 「 「集合知」についての、ちょっとしたまとめ」2007.1.4 @Heartlogic : 「 「集合知」についての、ちょっとしたまとめ」@Heartlogic 最近使われている日本語の「集合知」という言葉は、英語での2つの言葉をまとめて呼んでしまっているような気がしている。 "Collective Intelligence" と"Wisdom of Crowds"との混同ということで説明があって、非常にわかりやすいエントリとなっています。 ここについては、僕も人と話をしていて、話の途中で「おや?」と思うことが何度かあって、けっこうこういう話はいろいろとありそうです。どうも言葉だけが先行してしまうと、その一面的なところだけで判断してしまう人も多いのでしょう… 1. 多様性 Diversity of opinion このあたりを下敷きに >「群集の叡智」を上手に取り出す技術 についても言及されております。 いずれにしても、プリンシパルなところで、おさらいが必要な時期なのでしょう。 →[Wikipedia | The Wisdom of Crowds] 「ウェブ進化論」「ウェブ人間論 」でおなじみ、梅田望夫氏の 「「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年」@My Life Between Silicon Valley and Japan では、結びのことばとして それで、やはり改めて「Wisdom of Crowds」(群衆の叡智)とは、とてつもないことで、何もまだ始まっていないのだな、と思う。これまでは人間の脳という物理的な制約の中に閉じ込められてきた個人の経験や思考が、これからは他の人たちとゆるやかに結びつき始めるのである。そういう「Wisdom of Crowds」元年がまさにいま始まろうとしているのであって、そういう未来を垣間見せるきっかけとなった初期の道具としてのSNSやブログの枠組みが今のままで「終わり」であるはずがなく、イノベーションには「踊り場」がつきものなのでどういうタイミングで何が起こってくるかは予想できないが、「次の十年」の最重要キーワードは相変わらず「Wisdom of Crowds」なのだ。 とかかれています。 「あー、はいはい"集合知"ね」というような話ではなく、インターネットの歴史の"これまでの10年" から 生まれたサービス・しくみを "これからの10年" で、どのようなサービスに昇華するのかということなのでしょう。 >「次の十年」の最重要キーワード …ナルホド。 "Rauru Block"の 「集合愚に落ちないためには」@Rauru Blog では、 →「The "Dumbness of Crowds"」2006.1.2 @Creating Passionate Users のエントリから、"Collective Intelligence" と"Dumbness of Crowds" つまり、「集合知」と「集合愚」についての考察をまとめていただいております。 一連の →「ソーシャルブックマークの衆愚化について」2005.4.5 @fladdict.net blog →「ソはてぶがドンドン馬鹿になっていく」2006.8.19 @fladdict.net blog →「はてブの衆愚化とロングテールで思ったこと」2006.8.21 @F's Garage このあたりの議論の延長とも言えなくもないですが、なるほど「集合愚」とはうまく言ったものです。 引用元のブログで『20Q』を "a perfect example of the real Wisdom of Crowds"として紹介しています。 The creator harnessed collective intelligence. Hundreds of thousands of people "taught" the program over a period of years, by playing software versions of his game. The program uses a neural net, and learned. It learned so well, in fact, that it learned a few dumb things. と、いろいろと読みながら書いていたら、このRauru Blogのトラックバックでみつけたのですが、小飼弾氏がちょうど、ここについて触れたエントリをアップされているのを見つけました。 [404 Title Not Found] →「【Watcherが展望する2007年】The Wisdom Not to Crowd」2006.1.8 @ITpro Watcher 「群衆の叡智」は、あくまで群衆の中の人々が付和雷同しない時にはじめて発揮されるのです。ですから、"The Wisdom of Crowds"の正体は、"The Wisdom Not to Crowd"、すなわち「群れないという叡智」なのです。 なるほど、こういう見方もできるのだなーと感心しました。 このエントリの中で「群れないまま属す」という解を提示されていますが、コミュニティのデザインについて、常々僕が考えているところをズバリ言い表しているのではないかと思います。 ■
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by p-article
| 2007-01-08 18:42
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