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INTERNET Watchより
「CEATEC JAPAN 2006」にて、 インターネットのプロパティ別のランキング1位の「Yahoo!」と、2位の「楽天」のそれぞれのトップが今後の展望をアピール。 「「あらゆる端末にYahoo!のサービスを提供する」ヤフー井上社長が講演」 「楽天ブランド統一で各サービスに相乗効果、三木谷社長が成長戦略語る」 「Yahoo! JAPANが推進する『Yahoo! Everywhere戦略』」 「楽天の成長戦略とインターネットビジネスの今後」 と題された講演とのことですが、それぞれのコアコンピタンスの違いが現れた戦略となっているようです。 : 詳細はそれぞれのリンク先の記事を確認していただくということで、 ざっくりまとめておくと… [Yahoo!] □Yahoo! JAPANの成長は利用時間の拡大にかかっている □携帯電話やテレビなどさまざまな環境にもYahoo!のサービスを提供 □インターネットのオープンな世界のサービスを携帯電話の世界に持ち込む □「Yahoo! Digital Home Engine」→DLNA準拠機器への対応 [楽天] □楽天スーパーポイントが顧客の囲い込みや販売促進に寄与 □「インターネットビジネスで成功する方法は、入口か出口を押さえること」 #入り口=ポータルサイト 出口=ユーザーの会員化 #楽天は会員ビジネス □金融サービスが生み出す収益が大きい。各サービス間の連携で相乗効果を狙う。 □楽天サービス内のCGMでの販売促進。他社のCGMにアフィリエイトでの協調。 拡大路線の「Yahoo!」と、集中路線の「楽天」といった感じでしょうか。 最近の両社ともに株価の動きが若干アレなようなので、 アピールにも力がこもるとことなのでしょう。 ちょっと気になるポイントしては、黒船としてのGoogleの動向の影響がやはり気になるヤフー。逆に、ECにおいてモール展開の強みがある楽天は、現状ではGoogleの影響は少ないと思うのですが、アマゾンのモール参入が気になるところ。 IDの掌握ということが、ネットサービスでのキモとなるのは間違いないと思いますが... Googleが"Gmailの登録制"への変更による拡大路線で、他サービスへの横断的展開をおこなっていることや ユーザーのスケーラビリティに依存するサービスにおいて圧倒的な優位性をもった"ヤフオク"も、たとえばミクシィのような新興勢力としてのコミュニティがオークションに参入した場合に、現状のプレゼンスをキープできるかどうか? 現段階で9000万以上のユニークなIDをもつ携帯電話は、収納と直結しているのでID=会員ビジネスとしての優位性をもっています。インターネットとの融合のなかで、現状のキャリアの勢力バランスの影響もあり?? などなどについても気になるところです。 【関連ニュース記事】 このエントリと同じくらいのタイミングでCNETにも該当する記事がアップされておりました。 「「インターネットの成長は終わらない」--リビングに進出するヤフーの意気込み」 「ついに三木谷氏が批判に反撃--「楽天は会員ビジネスを展開する“超Web 2.0企業”」」 #同じ講演からのニュース配信として、後発のCNETの方がドラマチックな印象(笑) #楽天のドコモと組んだ"携帯電話オークション"にも触れられています。
by p-article
| 2006-10-05 00:21
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