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「「非」検索会議へのお誘い」@idea*idea
■ 実施要綱 日付 2006/09/28 (木) 19:30-22:00 (19:15開場) 場所 六本木(詳細は参加確定者にメールでお知らせします) 費用 無料 定員 限定100名(先着順) 協賛 Yahoo! JAPAN 検索 備考 全員参加の会議を行います。 というわけで(?) 百式=田口氏、情報考学 Passion For The Future=橋本氏が主催する「検索会議」ならぬ「”非”検索会議」に参加してまいりました。 ■ プログラム : 検索ポータルのトップを走るYahoo! Japanがスポンサーという形での「検索会議」も今回で第4回目となるそうです。 僕は今回が初めての参加となります。 今回のテーマは、検索をコアコンピタンスとするYahoo!さんから、アンチテーゼともいえる「"非"検索」がテーマ。 過去の「検索会議」はこれでいいのかな? とりあえずのメモという感じになってしまいますが、簡単に気になったことなどを… 第一部 検索しないで情報を見つける非検索術 橋本氏が普段おこなっている情報活用術で、いわゆるキーワード検索ではない情報探索の方法を披露。 ・情報を「引き出す」を支援する仕組みがWeb2.0サービス成功の鍵 ・情報収集スタイルの変化 ・フィルターして読む ・みんなに聞く ・みんなに聞く実践編 ・一覧して眺める ・考えるもキーワード #「みんなに聞く」というところの話が興味深かった デジタルハリウッド大学での講義のケース紹介 #結果として、個人で正解者はきわめて少なかったが、平均値としてみると7割のグループが正解。 #フェルミ推定の集合知版としての検証に 第二部 選ばれるサイトとは何か? 田口氏が日常心がけているUIやサービスのデザインポリシーを披露。 目標管理ツール[check*pad]の設計時のポイントの紹介など ・Knowledge First ・Time ・Comparison ・Trust ・Results #[SiMPLE*SiMPLE]という新しいブログをローンチ 第三部 情報検索とユビキタスの現場から 「富豪化理論研究家」としても知られる産業技術総合研究所・増井氏から「情報整理の決定版は存在するか?」というテーマで、"非"検索というお題に対しての氏の回答をお披露目。 冒頭、産総研も今月いっぱいで、急に転職することになったと衝撃の報告。なんでも、(誰もが知っている)米国の某企業トップから国際電話でラブコールがあったそうです。 増井氏の講演を聞くのは2回目。以前もろもろ相談にのってほしいとリクエストした折には、わざわざご来社いただき長時間の意見交換の時間もいただいたことがあり、ちょっと遠くに行ってしまうことは残念です。でも、また面白い技術やツールを世に出していただけることに期待も膨らみます。 講演の内容はトピックとして… ・検索エンジンで探せないもの ・解決のためのアイデア ・様々な情報整理術 ・全文検索/問題点 ・タグ整理法/問題点 ・検索ナビゲータ/問題点 ・Wiki掲示板/問題点 ・近傍検索システム/問題点 ・AssocWiki ・タグづけって馬鹿みたいじゃない? #デモをおこなっていただいたAssocWikiに解決をもとめるも、問題点も把握しており、「近傍検索や索引ナビゲータとの融合」などの課題が残るとのこと。 #「理想の検索整理術を目指せ!」との前向きなことばでしめられました。 第四部 認知科学と脳科学の現場から ソニーコンピュータサイエンス研究所、クオリアマニフェストで知られる茂木氏から、「Search and Choice」というテーマでご講演。 話はとても面白かったのですが、メモをとりきれていないので、キーワードを拾うので精一杯でした。 ・欲望のとらえ難さ ・click economy ・Readiness Potential 準備電位 ・Open-endeness 「オープン・エンド性」 ・utility (効用) ・From utility To adaptive value (fitness) 「効用」から「適応度」へ ・脳内物質 dopamine の二重の役割 報酬 (reward) 行動 (action) ・「強化学習」メカニズム ・Palatability (嗜好性) ・良いデザインとは何か? ・Google革命 ・見た目の美しさ、魅力 + 脳の中の抽象的な報酬構造における作用 ・Failure of goog old-fashioned A.I. Did not stop google from building upa useful search engine ・「できることは何でもやる」という精神 ・Brain science2.0 ・decision, chioice, judgment ・Anomalies(アノマリー) ・利他的行動(altruism) ・actionすること自体のよろこび ・utility = reward + action ・search と choice #これだけの話を約30分で凝縮して解説。なにしろ中身の濃いお話でした。ネットのサービスを提供する上で、いろいろな示唆がちりばめられていたように感じます。 「携帯電話は史上最大のドーパミン発生装置」 「能動性をいかにインターネットで与えるか」 「スパムが脳に良いものになったときWeb3.0」 etc. 第五部 全体会議 課題に対して個人で考えたものを課題用紙に記入して回収。 6人を1グループとして、課題についてディスカッション。 ホストの二人が4グループに絞り、会場の挙手で優秀案を決定。 1.課題発表 課題はこんな感じ 2007年末、多くの人々がさらに発達したブログから情報を得るようになっていました。 ■新しいブログパーツの詳細 田口氏・橋本氏が選んだ4案は… ■A案 で、見事優秀賞に選ばれたのは、A案の「日刊俺チョイス!」でした。 #僕もここに投票しました。 個人賞は某有名アルファブロガーの方でした。 (写真は目線入り条件での本人承諾) ■個人賞案 #なるほど、さすが達人ブロガーの貫禄です。 でまあ僕の案なのですが、一応自分用のメモとして残しておきます。 ■[p-article]案 #ブログパーツにからキーをうけとり、読者がいくつかのブログを巡回することで組み合わせ型のロトくじを受け取れるしくみ。海外の宝くじのように、販売したヒト(ブロガー)にも配当が入ってくるというスキーム。パーツの配布は広告主による広告モデル。 読者 :読めば読むほど当選確率アップ ブロガー:人気記事を書けばそれだけ配当金受け取り確率がアップ 広告主 :読者が増えて広告露出機会増大(リーチアップ) 先日の「ブログマーケティング勉強会議」で堅苦しく考えてしまって、失敗したなーと反省を生かして(笑)今回はだいぶネタ的なアプローチをこころみるも、イマイチ…orz ただ、こういうのって、パズルを解くようなもので、ちゃんとプレイヤーの整理と条件とのマッチを考えた方がいいのかなーと思うのですがどうでしょう。この場合、最低でも「ブログのオーナー」と「ブログの読者」のメリットはポイントとしておさえるべきなのでは??とか思ってしまいますが、どうも堅苦しく考えすぎのようでした。もっとユニークな視点が必要なのだと実感(笑) さて、今回Yahoo!Japanさんには初めて訪問させていただきました。六本木ヒルズの某社には一度訪問したことがありましたが、会社によって雰囲気はだいぶ違う感じですね。 なにしろ驚いたのは、100名以上の参加者を会議机とともに収容できるスペースが余裕であることと、さらにまだ別のスペースには応接用のスペースがたっぷりと用意されていることでした。 うーん、さすがセレブな会社は違いますねー。うらやましいかぎりです。 また、こういった形での半定期的なユーザとのコミュニケーションの場を継続して創出するあたりも、とても好感がもてました。 【関連ブログ/記事】 さすが、100人以上の参加者となるとすでにたくさんのブログでエントリされております。 随時追加予定ですが、漏れもあると思います。 公式のページでのトラックバックをご確認ください。 「第四回検索会議開催します!」@Yahoo!検索 スタッフブログ 「「"非"検索会議」レポート1」@Yahoo!検索 スタッフブログ 「「"非"検索会議」レポート2」@Yahoo!検索 スタッフブログ 「脳科学の茂木氏らを迎え、「選ばれるWeb」をテーマにWebの未来を探る」@BroadBand Watch 「非検索会議をMind Mapにした」@Mt Cook Outdoor 「「非」検索会議参加レポート~その1~」@愉快議 ~実践塾~ 「「非」検索会議参加レポート~検索しないで情報を見つける非検索術(橋本氏)~」@愉快議 ~実践塾~ 「「非」検索会議参加レポート ~選ばれるサイトとは何か?(田口氏)~」@愉快議 ~実践塾~ 「「非」検索会議」@創造マラソン 「"非"検索会議のスタッフやってきた」@日記を書くはやみずさん 「非検索会議に行ってきました!」@Sailing Notes 「”非”検索会議へ」@RSSFeedを利用してみるべ!ついでに他のことも語るべ! 「「非」検索会議に行ってきた」@something memo 「「非」検索会議行ってきた」@yのblog 「非・検索会議de スタッフ」@pinkmac(Diary) 「非検索会議」@しし丸先生の教え 「も、六本木ヒルズへ行く。」@も日記 「「非」検索会議」@男30、アフィリエイトと株と転職をする 「「非」検索会議に参加しました」@ネタフル 「「非」検索会議」@in hands・・・ex:PHASE 「非検索会議にいってきました。」@○○的なSomething 「非検索会議参加」@takalog 「非検索会議 vol.1」@ueBLOG 「非検索会議 vol.2 茂木先生」@ueBLOG 「非検索会議 vol.3 増井さん」@ueBLOG 「【"非"検索会議 sponsored by Yahoo! 検索】脳科学の茂木氏らを迎え、「選ばれるWeb」をテーマにWebの未来を探る」@Self Scrap Book 「非検索会議 前編」@Lazy Suits 「非検索会議 中編」@Lazy Suits 「検索しないで情報収集」@起業家・Webデザイナー・SE→CIOを目指しつつの大学生のアレ 「非検索会議への誘い」@Re:スタート 「To Search or Not to Search」@blog.8-p.info 「非検索会議に行ってきました」@最速インターフェース研究会 「「非」検索会議に行ってきました」@たつをの ChangeLog 「“非”検索だからこそ面白い」@LACRIME 「「非」検索会議 に行ってきました」@Ceekz Logs 「非検索会議に参加」@隠居日記 「発明おじさんで富豪研究家の増井俊之氏、米Appleへ」@スラッシュドットジャパン 「そう、増井俊之さんはApple社へ転職なんですよね。」@観察と記述 「増井俊之さんAppleへ(2) 経緯」@観察と記述
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| 2006-09-29 01:00
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