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昨日、開催された[gooオープンカンファレンス]に参加して参りました。
「「gooが目指す『行動支援検索サービス』へのアプローチ」」 サブタイトルとして、 " ~生きることは探すことで、よい人生とはよい検索だ~" とついているのは、来月公開される石田衣良さん原作の映画「アキハバラ@DEEP」からの一節とのことです。 ■プログラム : はじめに今回のオープンカンファレンスの趣旨として世の中のトレンドと gooのアプローチとは? というようなテーマであるという説明。 NTTレゾナント株式会社 メディア事業部 検索担当のお二方をゲストに それぞれのご講演というスタイル。 gooが目指す次世代検索サービスへのアプローチ gooでは検索エンジンとしては、Googleを採用していますが、検索サービスの提供にあたって、様々な工夫をしていて、ユーザの不満としてあがっている ・適当なキーワードが思い浮かばない という面にたいしての、アプローチをご紹介いただいた。 検索サービスの向上=ユーザーの意図をいかに把握するか? ということにとりくんでいるとのこと。 具体的なソリューションとして、下記メモ程度に... ・表記ゆれの吸収 ・アダルトフィルタリング ・「推薦ワード」の提示 ・「関連ワード」の提示 ・入力補助「gooサジェストβ with ATOK」 ・自然文検索 ・量の拡大→クエリに応じて複数の専門DBから情報表示 ・質の向上→ブログレンジャー ・質の向上→評判検索 ・質の向上→Q&A検索~概念検索 ・質の向上→画像検索(類似画像検索) ・User Interfaceの工夫 ・スクロール検索 ・地図の重要性の増加→自動車ナビゲーション 歩行者ナビゲーション さいごにまとめとして 「goo」の提供する検索サービスとは と結ばれていました。 goo ウェブ検索トップページについて セミナーの前日に発表された「検索専門ページ"goo検索"」をデモンストレーションを交えて、ご案内いただきました。 「「goo」の検索機能を集約したシンプルな検索用トップページ開設」2006.8.23 @INTERNET Watch 「goo、シンプルなインタフェースの「goo検索」トップページを新設」2006.8.23 @CNET 検索専用のトップページでは「ウェブ」「画像」「辞書」「ブログ」「ニュース」「教えて!goo」「地図」「カテゴリ(登録サイト)」の検索を一元化し、それぞれの検索機能をタブで切り替えられるようになった。また、その時点でgooにより検索されているキーワードのランキングがストリーミングで表示される。 検索の補助機能など、かなりこまかい点まで配慮している印象をうけました。 会場から質問がでてましたが、ブラウザの対応については、かなり対応できているとのこと。 ユーザからの要望などを、どんどん採り入れながら改良していくという話でした。 検索トークセッション ファシリテータからお題を提示して、Q&Aスタイルで進行。 1.検索キーワードから見るトレンドの動きとは? 「ジーコ」VS「オシム」といった感じで、マスメディアでのとりあげられたタイミングでの、検索クエリ数の呼応を分析したりという感じで解説。 2.なぜ「検索」が世の中に取り上げられている? キーワードが世の中の関心を表している。 3.gooランキング「キーワードランキング」で何を見ている? 「いま人気の検索語ランキング」は5秒ごとにリフレッシュ。 単位時間あたりのクエリーの物量を計量を加味。 4.ブログ検索にみる情報トレンドとは?ウェブ検索と、どう位置づける? 「THE BLOGGER'S NEWS」@gooブログ 今!ブロガーが注目しているニュースのランキングが一目でわかる! こういう取り組みもやっているし、ブログも情報源となっているという認識をもっている。 5.アキハバラ@DEEP どう? 劇中では、人格をもった検索エンジン「CROOK」が登場 検索は将来的にはユーザがつくっていくものなんだと実感 「CROOK」では4つの人格をもつが、検索の適合度という観点からも面白い。 話はちょっとそれるが、tf×idfをいまさら評価してみるとどうなるだろうとか考えてみたりした。 「映画『アキハバラ@DEEP』、『goo』のコラボレーション展開について」 ケーススタディ&ディスカッション 「新しい検索サービスを考えてみよう!」 <お題> このテーマについて、会場を8グループにわけてグループディスカッション。 ディスカッションの時間は正味10分程度であったため、各自のアイデアを披露するところで終わってしまいましたが... 僕のグループでは、 というようなものが出ました。 僕のだしたアイデアはというと、検索行動に対して、週単位・月単位といった形でレポートを発行してくれるものといのを考えました。「検索行動カルテ」みたいなイメージ?収益面というところでは、検索傾向がわかるので、その期間の検索行動から蓄積されたデータによって、リコメンド広告ができるのでコンバージョンがあがるのではないかと考えました。単純な検索履歴というだけでなく、検索結果から行動のトレース(どのサイトに訪問したか?そのあとはどうした?)というところまで、捕捉することによって、記事の利湖面でーションにもつなげられるかと思ったり。 他のグループからは、 など、面白いアイデアがでておりました。 「イコライジング機能」は、検索結果の調整(たとえばブログの割合とか)がスライダーで調整できるというような提案でしたが、これって"日本語概念フィルタリングシステム「関心事アンテナ」"で、一部採用されてましたよね?? カンファレンスの内容としては、だいたいこんな感じで、あっという間の2時間でした。 個人的には、「ソーシャルサーチ」に対しての、gooの見解などにも触れて欲しかったりしましたが、それはまあ、別の機会にでも(笑)ということでお願いしたいと思ったり。 出席者にノベルティとして、gooのロゴを模った「ice maker」(製氷皿)がお土産としてプレゼントされました。まだまだ、暑い日が続きそうですので、なかなか気の利いたご配慮でした。>>スタッフの皆様 どうもありがとうございました!
by p-article
| 2006-08-25 14:04
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