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CNETから、SNS関連の話題を2つピックアップ。
「日本にも上陸のSNS「マルチプライ」--その特徴は?」 ソーシャルネットワーキングサイトのMultiplyが先頃、600万ドルの資金調達に成功した。日本でもサービス提供を開始しているMultiplyの特徴は、メンバーが情報の公開範囲を細かく設定できることだ。 →[Multiply] 「忘れられた「Orkut」--グーグルがSNSを避ける意味」 ウェブ上で大人気のソーシャルネットワーキングサイト(SNS)だが、検索大手のGoogleはその波に1人乗り遅れたように見える。これはGoogleの賢い戦略なのだろうか。それとも単に鈍感なだけなのか。 →[Google's antisocial downside](原文記事) : まず、「マルチプライ」の方の記事ですが、記事から特徴を紹介しているところを抜き出すと ・メンバーが情報の公開範囲を細かく設定できる 記事にはありませんがさらに、ブログのインポート機能があって、 [LiveJournal][Blogger][TypePad][livedoor] のブログに対応しているようです。 インポート機能としては、「仲良しリスト」として、[Hotmail][Outlook][AOLmail][facebook][LiVEJOURNAL][GMail][Orcut][mixi]からアドレス帳を引継げるようになっているようです。 今後こういったコミュニティサービスでは、コンバート機能のような既に構築した情報を引継ぐ機能がマストになってくるかもしれません。 こうした機能を提供した上で、さらに"乗換キャンペーン"のような展開もあるかも? で、もうひとつの記事の「Orkut」の動向も気になるところです。 確かに、米国のSNSとしての話題としても、あまり聞かなくなったなーと感じます。 そういえば、[Linkedin]も。 どちらかというと、YouTubeの話題でもちきりみたいな? 「GoogleのSNSユーザーを狙うワーム」2006.6.20 こんなのとかあったけど、あまりいい話題ではないなーと。 急速に、ユーザー数が拡大したということで、「MySpace」の話はときどき出ていますかね。 で、CNETの記事ですが、あまりまとまっていない感じで、あーでもないこーでもないという感じでした。 いくつかポイントを抜き出すと、 Orkutはポルトガル語圏のメンバーが大半を占めているのだが、このことが今問題となっている。ブラジル政府から、Orkutのコンテンツがギャング団の活動を助長しているという批判を受けているのだ。 この話は、ちょっと前にコミュニティが一部閉鎖されたというニュースも流れていましたね。 あと、Googleはあまり力を入れていないSNSだが、Microsoftは「MSN Spaces」および「Windows Live Spaces」として力を入れているようだというような話もでています。 記事の結びとして、 「Googleは純粋なソーシャルネットワーキングサービスを提供するのが早く、その時点ではそれで成功していた」とベンチャーキャピタルAugust CapitalのDavid Hornik氏は指摘する。「しかし、ソーシャルネットワーキングは、たとえばFlickrによるフォトシェアリングやVoxのブログなどに見られるように、他の主要なツールの重要な基盤サービスとして利用されるようになってきている。GoogleもYahooのように、ソーシャルネットワーキングを自社の他のアプリケーションのインフラとして考え始めるようになるだろう」(Hornik氏) で、どうなんでしょ? という感じですね(笑) 個人的には、確かにOrkutはたまたまGoogleの関係者が始めたサービスではあるが、Googleの思想で動いているような印象はうけません。 ちょうど、初期のGREEと楽天の関係と似ていますよね。 ただしGoogleとしては、Gmailを核としたIDの活用でSNSのような世界観を提供できうるわけです。とりあえず、断片的になっているサービスが、Personalized HomePageでアグリゲーションされて、そこからさらに新しい価値と経験を提供していくのではないでしょうか。 [Company Overview]にある Google's mission is to organize the world's information and make it universally accessible and useful. この実現のために何をやらなくてはいけないのか、何が必要なのか?ということなのでしょう。
by p-article
| 2006-07-26 23:00
| コミュニティ
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