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フォーラム@niftyからのお知らせ
「「フォーラム@nifty」は、2007年 3月31日をもって終了します。」 この度、2007年 3月31日(土)をもちまして「フォーラム@nifty」(フォーラム、サークル、マイデスク機能)を終了することとなりました。これまで長い間、当サービスをご利用いただきましたお客様には深く感謝申し上げます。 ![]() いやはや、感慨深いものです。積極的に参加していたわけではないのですが… ネットでのコミュニティを考えるうえで、やはりニフティのフォーラムという歴史は、外せないわけで、そこで起きたことや、そこがつくった文化というのはとても大きなものだと思います。 「ニフティの「フォーラム」が20年の歴史に幕」2006.7.21 @ITPro 1999年にNIFTY-ServeがInfoWebと合併し、現行の「@nifty」としてインターネット接続やWebコンテンツの提供を主力サービスとするようになってからも、フォーラム@niftyの運営は継続してきた。しかし、インターネット上の掲示板やブログ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、インスタントメッセージング(IM)ソフトなどの普及により、フォーラム@niftyの利用減少が顕著になってきたことから、「当サービスとしてはその役割を終えたと判断した」(ニフティ)として終了を決めた。 >「当サービスとしてはその役割を終えたと判断した」 なかなかずっしりと重い言葉です。カッコよくさえあります(笑) : コミュニティ的なサービスが終了すると、そこがコミュニケーションのインフラとして成立している場合には、いわゆる”難民”といわれる現象がおきていて、そこの利用者をまるごと受け止める器がもとめらていましたが、時代の流れとともに、そういった心配もないのかもしれません。 ある意味、「もしmixiが閉鎖されたら?」みたいな感じに、その役割が移管しているのでしょう。 INTERNET Watch で関連しそうな記事をピックアップして、フォーラム終焉までのながれをふりかえるとこんな感じになります。段階的な変遷がよみとれます。 「ニフティ、既存のコミュニティーサービスを統合した「@niftyコミュニティ」を開始」2002.8.1 さすがに"難民"問題は、Eメールアドレスがネット利用者全員に行き渡った現在では、事前のアナウンスにより、コミュニケーションの断絶というリスクはなくなっているため、メーリングリストやSNSのコミュニティへの以降といった流れがうまくうけとめることになるかと思います。 ただ、まったく影響がないかいうと、長い歴史が蓄積した知識の所在のあり方というところには残っているように感じます。 人力検索「はてな」にこんな質問があがっています。 question:1153402676 単純に公開されたWEBアーカイブであれば、なんらかのレポジトリとして、保存領域をどうするかということだけを考えればいいのですが、メンバーシップサービスとして、特定のメンバーに共有されるような、知識生産物の場合、アクセスのコントロールのしくみも考えなくてはいけないため、サービスの終了が負担するべき課題としてはいろいろなポイントが存在しているような気がします。(サービス規約云々ということではなくて..) パソコン通信サービスとしては、2005年に段階的に終了しているわけですが、 3月末に、「パソコン通信フォーラム」「掲示板」を終了、 5月末に「パティオ」を終了しています。 私設のコミュニティとしてのパティオは、あっけなく終了しているのですが、利用者(所有者)が明確に存在していて、管理が一元化されていたので、そういったアーカイブの所在についてはカタをつけやすかったのかもしれません。 ウィキペディアで"NIFTY"の項目を参照しようと思ったら、適当なページがありませんでした。 そのかわりにものすごく、細かく記述している個人の方のページがありましたので、参考までに 「NIFTY-Serve,ニフィティ,@nifty」@オンライン・コンピューター用語辞書
by p-article
| 2006-07-24 13:15
| コミュニティ
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