人気ブログランキング | 話題のタグを見る

anymore?
by p-article
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリ
ブログパーツ
以前の記事
最新のトラックバック
what about?
[WEB2.0]
[net community]
only personal note
anymore?


masaqui[at]gmail.com

グルメ情報

[チミンモラスイ!]
[iddy profile]
[about me]
store of amazon
100SHIKI PR Board

Webスカウター情報 [Web Scouter]
スカウター : チミンモラスイ?

ページランク



ASPアクセス解析

google proxy
mobile view

lou_trans


LINKZ
--

あわせて読みたい

MoKuJi
タグ
検索
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

ブロ電™切符

Google サービスラッシュ
GW前半に、[Google SketchUp]をローンチして僕らのハートをつかんだGoogleですが(笑)
なんだかすごい勢いでサービスをローンチしまくってます。

「Gmail」日本語版にもチャット機能が追加」2006.5.8
ユーザーの専門知識を検索に活かすGoogle Co-op」2006.5.11
100種類もの“ガジェット”を用意した「Google Desktop 4」ベータ版」2006.5.11
検索キーワードの“トレンド”がわかる「Google Trends」公開」2006.5.11
Google、オンラインのメモ帳サービス「Google Notebook」公開」2006.5.16
IMソフト「Googleトーク」日本語版が公開」2006.5.16

グーグル、複数の新アプリケーションを一挙にお披露目」2006.5.11
同社は年に1度当地にある本社を報道関係者に公開しているが、この日はGoogle Desktopのバージョン4や、「Google Notebook」「Google Trends」「Google Co-op」という新アプリケーションを披露した。

:



各サービスについて、ブログ等でのレビューをチラホラみかけますので、ちょっこっとメモ。

[Gmail]
Gmail自体は2004年4月からGoogleが提供するフリーメールサービスとしてはじまりましたが、いわゆる20%ルールからの派生サービスといわれています。
サービス開始当初、メールの内容にもとづいた広告配信をするのではないか?プライバシーの侵害のおそれがある、といったことが心配されていましたが、そういった狙いがあるかどうかは別として、違う次元にサービスが進化していってるような気がします。当時のGoogleは、莫大な検索インデックスとキャッシュを自前で保存するだけで、ストレージに依存する部分は、ネットに散在している外部記憶としてもたせているような形で、広義のストレージ提供をしていなかったし、Gmail以降の提供サービスもGmailが例外ともいえる状態が続きました。(Bloggerも例外といえば例外かな)そんななかで、1GB(2005年4月には2GB、現在3GB弱に拡張)という太っ腹な領域をユーザに開放ということで??という感じでした。
Personalized Homepage」「Google Talk」「Google Calendar」」といったIDを必要とするサービスを提供し、そのIDとしてGmailアカウントを利用し、各種サービスを水平的に連携させることに成功しています。

そういった中で、Gamilをコアなサービスとして、コミュニケーション機能としてのIM(Instant Messenger)等を融合させていったというわけです。

[Google Trends]
livedoor キーワード」など、キーワード分析ツールとコンセプトはおなじところにあると思いますが、なんかユーザの反応はいい感じですね。
単純にビジュアル的にも面白いということもあるかもしれません。
→「[ネット]web2.0は目黒で熱いらしい。Google Trends
→「Alexaと併用すると良いかも?検索トレンド分析の"Google Trend"
→「[Google] Google Trendsは日本語OK、はてなvsミクシィ
→「Google Trendsで遊ぶ

[Google Notebook]
早速インストールしてみました。(IEとFireFoxの機能拡張として提供されてます。)
”オンラインメモ帳”のようなブランディングですが、閲覧しているページにメモを残す際、"Include a link to "というチェックを入れることによって、当該URLを一緒に保管してくれます。つまりは、SBM(Social Bookmark)と同じことなんですが、del.icio.us や はてなブックマークが、ブックマークの集約サーバに情報をポストするイメージなのに対して、ページに直接書き込む感覚のインタフェースは直感的な感じだと思います。ただ、SBMのような集合知の要素をもったものは、参加者のスケールに依存することもありますし、さらにはパーソナルな情報の蓄積という側面においても、他のサービスに切り替えるスイッチングのための動機はかなりハードルが高いために先行サービスが有利だと思います。WEB2.0やらなんやらで、SBM自体かなり認知度があがってきたとは思います、現状はまだまだ一部のユーザが利用しているに留まっているかもしれないので、サービス展開としてはまだ間に合うのかもしれません。
→「紙copi危うし! Google Notebookの巻
→「Googleが加速させる「スクラップ」
→「どんどん入り口だけ開かれていくあっちの世界のGoogle

[Google Desktop]
利用していないので、またの機会にとりあげてみようと思います。



by p-article | 2006-05-17 14:30 | 検索エンジン
<< ウィキペディア@R25 [dir]Web2.0超入門講座 >>