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INTERNET Watch で1月末から連載されていた
「今日から始める! Web2.0超入門講座 ~初心者でもよくわかる「これからのWeb」のすべて~」 が最終回となっておりました。 非常によくまとまっており、読み物としても面白い内容でした。 自分の備忘録となりますが、リンクをまとめておこうと思います。 : ![]() ■ 第1回:ホームページは「壁新聞」じゃなくなった [2006/01/30] ■ 第2回:Webの姿を分析し、そこで起きていることを見ていこう [2006/02/06] ■ 第3回:「ホームページ」→「ブログ」に見るWebの進化 [2006/02/13] ■ 第4回:O'Reilly氏による「Web2.0とは何か」のポイント(前編) [2006/02/27] ■ 第5回:O'Reilly氏による「Web2.0とは何か」のポイント(後編) [2006/03/06] ■ 第6回:ロングテールを活用するWebサービスとビジネスの仕組み [2006/03/13] ■ 第7回:「Web 2.0」を理解するための、たった2つのポイント [2006/03/20] ■ 第8回:Web2.0を実感するために、ユーザーが経験するべき10のこと(前編) [2006/04/3] ■ 第9回:Web2.0を実感するために、ユーザーが経験するべき10のこと(後編) [2006/04/10] ■第10回:Webというネットワークの中で「うまくやる」考え方 [2006/04/24] ■ 第11回(最終回):情報の量・質・流通スピードの変化がもたらすもの [2006/05/15] 各回のポイントをおさえたかたちで、毎回まとめが掲載されておりますので、各回分のまとめを引用させていただきます。 第1回:ホームページは「壁新聞」じゃなくなった 1995年ごろからインターネットは一般に普及し始めましたが、この10年ほどの間に、Webには次のような変化が起こりました。 第2回:Webの姿を分析し、そこで起きていることを見ていこう Webはネットワークの一種であり、その特徴は「ネットワーク分析」という考え方で読み解くことができます。そこから、ネットワークとしてのWebの姿と、それに関連した動きを整理しました。 第3回:「ホームページ」→「ブログ」に見るWebの進化 個人がWeb上で発言する手段が「ホームページ」→「ブログ」に変わったことは、ここ数年のWebの進化を見る上での象徴的な出来事でした。これによる主な変化を、以下に挙げておきましょう。 第4回:O'Reilly氏による「Web 2.0とは何か」のポイント(前編) 第5回:O'Reilly氏による「Web 2.0とは何か」のポイント(後編) O'Reilly氏は論文の最後に、「Web 2.0企業のコアコンピタンス(競争優位性の核になる部分)と考えられるもの」の概要として、次の7つのものを挙げています。 第6回:ロングテールを活用するWebサービスとビジネスの仕組み ロングテールを活用したビジネスは「コスト0円で作ったページが1年間で1円の利益を生み出すとして、それが1億ページ集まれば1億円の利益が得られる」といった理論により成り立つ。 第7回:「Web 2.0」を理解するための、たった2つのポイント 「Web 2.0」の全体像を把握するために、2つの視点があります。 第8回:Web 2.0を実感するために、ユーザーが経験すべき10のこと(前編) 第9回:Web2.0を実感するために、ユーザーが経験するべき10のこと(後編) ■その1:オンラインショップで買い物をする 今まで現実世界で済ませていた用事にWebを使い、「プラットフォームとして振舞うWeb」の力を体験する ■2:RSSリーダーでブログを読む 情報流通の速さ、そして個人の発言の活発さを実際に目で見る ■3:Ajaxを利用したWebサービスを体験する 従来のWebと違う、デスクトップアプリケーションのような操作性に触れてみる ■4:Podcastingの番組を聴いてみる PC以外のデバイスによってWebの可能性が広がることを感じてみよう ■5:「口コミ」情報を探してみる 「集合知」とは何か? の一端を体験する ■6:テレビを観ながらパソコンを使う ネットに「住んで」みる。活動拠点をネットに置いてみる ■7:Q&Aサイトで質問してみる 質問→回答→お礼という、シンプルな流れのコミュニケーションを経験する ■8:試験的サービスを利用し、サービス開発者に意見や要望を出してみる 「共同開発者として信頼されるユーザー」になってみよう ■9:「情報の共有」を経験する Web2.0の重要キーワード「共有」を経験してみよう ■10:ブログを書く、読む、コミュニケーションする 「ネットワーク構築装置」としてのブログを体験しよう 第10回:Webというネットワークの中で「うまくやる」考え方 Web 2.0がユーザーに与えるインパクトとしては、「ユーザー体験の変化」、「ネットワーク内での関係性の変化」、「情報の質・量・流通スピードの変化」が挙げられます。 第11回: 情報の量・質・流通スピードの変化がもたらすもの Web2.0によって起こる情報の量・質・流通スピードの変化は、私たちと情報との関係を大きく変えていきます。 無自覚にネットに入り浸ることは、不幸な結果を生むことになってしまうかもしれません。上手に情報を発信・受信し、使いこなせるようになりましょう。 1~3回 現在Webで起きている動きを見てみよう ほぼ毎週の更新、11回にわたる連載と、たいへんな作業だったとおもわれますが、ちょうど1クール分のテレビドラマをみおわったような満足感のあるコンテンツです。WEB2.0というキーワードに対していろいろな切り口で解説がされています。文章がよみやすいこもさることながら、わかりやすい図解で説明されていて、これから「WEB2.0」を考えてみようという方は必読だと思われます。 「Web 2.0を実感するために、ユーザーが経験すべき10のこと」(第8回・第9回)は、私も全てを実践できていないと思いますので、意識して心がけてみようと思います。 いろいろな事例や、さまざまに語られているWEB2.0論に触れた上で、私が感じているWEB2.0の定義に非常に近い解釈がされていると感じています。 連載の結びとして、 「Web2.0」とはある意味、昔話の「正直じいさん」の行動パターンであるように思います。周囲の人の利益を考え、みんなのために行動していたので周りに良いネットワークができ、少しずつ集まった「お礼」でお金持ちになれたのが、正直じいさん。 とありますが、なるほどうまい例えだと思います。 WEB2.0というキーワードに振り回されることなく、本質的な部分をとらえたうえで、変化の波を見極めることが重要なのだと思います。 小林祐一郎さんの、ご自身のブログ 「Heartlogic」 もおすすめです! WEB2.0 【追記】2006.7.3 連載をまとめた書籍が出版されるそうです。 ![]() 小林 祐一郎 / インプレスジャパン ISBN : 484432277X スコア選択: ※※※※ →「 単著が出ます。「Web2.0超入門講座」(プレゼントつき)」2006.6.30
by p-article
| 2006-05-16 09:51
| その他
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