自動ブログ記事生成マシーン

切込隊長BLOG(ブログ）より
「web2.0の概念を根底から覆す画期的な技術が登場」

自動リンクフィード機能とか付ければもはや立派な検索エンジン対策ソフトに。洒落でなしに、こういうツールが普及するとヤバい。

→サッカドパッパ!
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要は、自動でブログのエントリ原稿をつくってくれるというものなのですが、ためしに作ってみたのが、これ。

二人は市川さんをあってなきもののごとき扱いで、ちょっと市川さんがかわいそうになった。

引きこもりは父親に反抗していました

これだけの理由があるから断ることにします。

作者のその他のツールも公開されています。
→[僕らが作ったブログパーツだ!]

隊長の話としては、SEOに依存してキーワードからのGoogleからの誘導だと、こういったコンテンツによって、CGMによって生産されるコンテンツの生態系に影響があるということがいいたいのかな？

ウェブ進化論はこういうサービスの普及で簡単に否定されるんだよなー。

集合知としてのコンテンツ生産という視点に対しては、あまり関係がないような気もしますが、google=神といった色合いが強かった「ウェブ進化論」への警鐘ということでしょうか？
まあ、つきつめていけば、ニュースのフィードとか書籍の紹介を自動生成するようなものには発展可能ですが、ソーシャルブックマークのようなタギングによる評価ではこういうコンテンツは結果的に無視されることになると感じますが…

昨年7月のデイリーポータルZに
「ブログ更新ジェネレータ」2005.7.27
なるものが、紹介されてましたが、まあ同じようなコンセプトですね。