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ネーミングが重要?
[trying.jp]で面白いエントリーが。

mixiの名前の本当の由来は、女性誌から。」2006.4.19

mixiの名前の由来は、「“mixi”とは “mix”(交流する)と “i”(人)を組み合わせたことば」という形で公表されていますが、笠原社長から裏話として、女性誌の名前を意識したというのを聞いたそうです。

しかし、実際は、女性誌の名前の音を重視したと教えてくれました。

mixiのターゲットは、女性です。女性を意識したサイトですので、女性受けするネーミングの方がよかったんでしょうね。女性誌の名前ってもちろん女性受けを意識してつけられたものなので、それを利用したのかもしれませんね。

そこで、笠原さんは、有名な女性誌の名前をPickupし、よく使われる文字・音を抜き出し、それを色々とかけあわせて、候補のパターンを考えたとか。


実際のネーミングの作業(ネーミング会議?)は、おおよそそんな感じなのでしょうね。
:



SNSとしては、後発組のYahoo! 360°もネーミングの募集をしていましたが、ネーミングで集まる人もかわりうることを考えると、サービスの方向性にもかかわってくる重要なマターですね。

[情報考学 Passion For The Future]の橋本大也さんのエントリにも、
ブログのタイトルのネーミングに見る傾向と対策」2004.3.18
というエントリーがありました。

で、trying.jp さんのエントリにインスパイアされた形で、

[mixiっぽい名前自動生成器]

というジェネレータを公開された方がいます。
→「mixiっぽい名前自動生成器」2006.4.27

ランダムに生成されるのですが、とりあえず試してみたところ...
生成された名前は"vininont"です。

mixiっぽかったかな?

うーん、微妙(笑)

ちなみに、GREEの由来はこんな感じで案内されてます。
このGREEというネーミングは、1960年代後半に提唱された社会学の「Six Degrees of Separation」理論の一部から取ったものです。これは「6次の隔たり」とも呼ばれ、世界中の人間は6次の友達関係を通じて全て繋がっているとする考え方のことです。友達の友達は実は友達だった、なんてことありませんか? 世の中って案外狭いものですよね。GREEという名前には、そんな友達同士のつながりを楽しみたいという想いが込められているのです。


【関連リンク】
語源探偵団

Google の名前の由来
Google は、米国の数学者エドワード カスナー (Edward Kasner) の甥にあたるミルトン シロッタ (Milton Sirotta) による造語で、「googol (ゴーゴル)」からつけられた名前です。10 の 100 乗を意味します。 Google という名前は、Web および世界中で使用可能な膨大な量の情報を組織化するという Google 社の使命を反映しています。


Yahoo!の歴史
Yahoo!という名前は、"Yet Another Hierarchical Officious Oracle"の略だといわれていますが、デビッドとジェリーの二人はが自らをならず者(yahoo)だと思っているからこの名前を選んだと主張しています。


goo (グー)の名前の由来は?
goo は当時、国内URL350万、海外5,600万URLと世界最高水準のインデックスを保有していたことから、「global networkが無限大(∞)に拡大し続ける」という、インターネットの世界をシンボライズし、"goo"(グー)と名前がつけられました。


by p-article | 2006-04-29 21:17 | コミュニティ
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