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「edita(エディタ)」のベータ版
さきほどエントリした「[4/19]備忘録」で、日経新聞に掲載されていた記事としてクリッピングしていた記事が、WEBニュースサイトでもとりあげられていました。こういうITよりのニュースはやはりWEBの方が画像があったり文字組に制約がないのでわかりやすいです。

新聞記事との違いをひとつ発見したのです、新聞だと、見出しとして
□ テーマごとにブログを収集 アライドアーキテクツ
のように、誰が(どこの会社が) 何を? というようにちゃんと会社名がはいるのですが、
WEB(IT系ニュースサイト)では、サービス(商品)名がタイトルにきて、どんな? 何を?という感じのグラマーになっているようですね。あまり普段気にしてなかったのですが(というか新聞読んでないのかw)、小さな発見でした。

ブログユーザー同士でブログポータルが作成できる「edita.jp」
ブログ記事を集めたメディアサイトが自由に作れる「edita」

CNETより下記引用
editaは複数のブログに書かれた記事の中から、特定のジャンルについて書かれたものだけを収集し、カテゴリ別に分類して表示するサービスだ。記事を取得したいブログと、キーワード、カテゴリ名をあらかじめ登録しておくと、そのブログの中からキーワードが本文中に書かれている記事を収集し、自動的にカテゴリ別に分けて表示する。なお、editaを使うユーザーは、自分が記事を収集したいブログのオーナーに対して事前に許可を取る必要がある。


プレスリリース
:



「edita(エディタ)」のベータ版_f0002759_23491149.jpg
エディタ.jp



不勉強のため、「アライドアーキテクツ株式会社」について、まったく予備知識がなかったのですが、会社HPの事業内容をみると、
  • ウェブデザインモール事業(aaファクトリー)

  • ブログデザイン事業

  • ホームページCMS事業

  • といった事業をおこなっている会社のようです。

    事業内容のページでは、「従来のホームページ戦略 」と「Web2.0時代のホームページ戦略」という形でWEB2.0をアピールしてます。

    この、[edita.jp]もユーザがブログ(ストック情報)をリソースとしてマッシュアップするためのしくみ(=機械)の提供として、WEB2.0的なアプローチだと僕は思います。
    まだ、記事を読んだだけで使ってみてないのですが、週末にでも使ってみようと思います。

    去年の8月に設立した会社なので、これから注目株なのかもしれません。
    設立:2005年8月30日
    資本金:1億1,305万円
    株主:自社役員、住友商事株式会社、株式会社ジャフコ、日本アジア投資株式会社、デジタルハリウッド株式会社

    デジハリが出資しているんですね。

    【参考ブログ】
    ブログ記事を集めてメディアサイトを構築できるサービス
    →[Web 2.0 ラボラトリ] #editaを利用したサイト

    【追記】
    以前、「パーソナライズド・ブログ・ポータル」という、思いつきのアイデアを書いていましたが、この[edita]をつかえば同じことが実現できそうですね。




    by p-article | 2006-04-20 00:11 | コミュニティ
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