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"Baiduライブラリ" by Baidu
\"Baiduライブラリ\" by Baidu_f0002759_23324849.jpgバイドゥから、ドキュメントの共有サービスが


バイドゥ、無料のドキュメント共有サービス「Baiduライブラリ」ベータ版公開」2010.11.2 @INTERNET Watch
 バイドゥ株式会社は2日、無料のドキュメント共有サービス「Baiduライブラリ」のベータ版を提供開始した。ファイルをアップロード/ダウンロードするには、「Baiduパスポート」のアカウント(登録無料)が必要。

 対応するファイルは、Microsoft Officeドキュメント(.doc、.docx、.ppt、.pptx、.xls、.xlsxなど)、PDF、テキスト、RTFなど。アカウントごとの容量制限はないが、1ファイル10MBまで、一度にアップロードできるファイルは最大10件・100MBまでの制限がある。アップロードの際は、ドキュメントのタイトルや概要、カテゴリーを設定するほか、他のユーザーがそのドキュメントをダウンロードする際に必要となる「バイドゥポイント」を設定する。

→「ソーシャルライブラリーサービス「Baiduライブラリ」β版本日オープン」2010.11.3 @Baidu Japan Blog

【関連記事】
PDFやパワポファイルを共有「Baiduライブラリ」」2010.11.3 @ITmedia
バイドゥ、文書共有サービス「Baiduライブラリ」ベータ版を公開」2010.11.3 @CNET
:



→「Baiduライブラリ:無料ドキュメント共有サービス

\"Baiduライブラリ\" by Baidu_f0002759_0114929.jpg

株式会社イデアルリンクが運営していたドキュメント共有サービス「Hotdocs」が、バイドゥに譲渡され、Hotdocsから移行されたドキュメントがすでに20万件以上提供されているとのこと。

ドキュメントの提供者は、ダウンロードするためのポイントを設定することが可能で、ダウンロードされることで、提供者にポイントが還元されるエコシステムがデザインされているのはいいですね。
(データを利用したいユーザーにポイントを取得するための方法が求めらるところではありますが...)

こういった、データの共有サービスでは、投稿するユーザーに著作権が帰属しているのか気になるところではありますが、利用規約には以下のようにあります。

→「Baiduライブラリ利用規約 - Baiduライブラリ

稿が禁止されるドキュメントについて

以下に記載するドキュメントについては、投稿が禁止されますので、投稿前によくご確認の上、ライブラリをご利用ください。

(1) ドキュメントのタイトル、説明文に、法令に違反するもの、広告、社会秩序を乱すもの、全く意味をなさないものなど、不適切な内容を含むもの。 このようなドキュメントについては、タイトル、説明文を修正した後に、再度アップロードすることできる。
(2) ドキュメント内に広告を含むもの。 ドキュメント内に、いかなる形式においても広告を含むことは禁止されます。プロモーション系サイトのURL、電話番号、電子メールアドレス、広告表現などを含みますが、これらに限定されません。
(3) ドキュメント内が文字化けして内容が読めないもの、または正常に表示できないもの。 ドキュメント自体の問題により、閲覧が不可能な場合は、当該ドキュメントは「公開不可」として取り扱われます。
ライブラリ上にアップロードする過程で、技術的な問題により正常に表示できない場合も、「公開不可」ドキュメントとして扱う。
(4) その他の理由により、当該ドキュメントがバイドゥの審査基準に充たないもの。
以下に例示しますが、これらに限定されません。
a. 本文とタイトルの不一致。ドキュメントのタイトル、説明文とドキュメントの内容が一致していない場合。
b. ドキュメントの内容が希薄で、共有する価値がないと判断される場合。
c. 一つのドキュメントを故意にいくつかにに分けて、数回以上にわたってアップロードするなど、システムに余計な負担をかける場合。

著作権

ユーザーが掲載しようとするドキュメントについて、権利者からの許諾を得ていない場合、または他人の著作権を侵害するドキュメントをアップロードする行為は一切禁止されます。

(1) ライブラリにあるコンテンツはすべてユーザーがアップロードしたもので、バイドゥが編集したり、修正したりすることはありません。ライブラリのユーザーは、他人の知的財産権および他の権利を侵害することを禁止されます。ユーザーがアップロードしたドキュメントに他人の知的財産権侵害などについて問題が発生した場合、その責任はユーザー自身にあります。
著作権者の許諾を得られない場合、他人の著作物の全部または一部を複製、頒布などにより、他人の著作権を侵す可能性があると判断される場合、関連コンテンツをライブラリに掲載してはなりません。
ライブラリのユーザーは著作物に関して、報道、コメント、研究などをすることができ、合法的な範囲で引用することできます。その場合、引用元を明記しなければなりません。また、引用する時、著作者人格権などを侵害してはいけません。
(2) ライブラリのユーザーによって、他人の著作権またはその他の権利が侵害され、権利者より権利侵害に関する申告が提出された場合、バイドゥは関連コンテンツを削除する権利を持ちます。また権利者とドキュメント投稿者間での訴訟等法律上の問題が解決された後、バイドゥは、削除されたコンテンツを再度掲載する権利を持ちます。
(3) 著作権者及び法律上著作権を行使することができる権利者は、ライブラリ上で著作権を侵害するコンテンツを発見した場合、まずバイドゥに「権利侵害申告」を送信してください。バイドゥは、日本国内の関連法規に従い、関連コンテンツを削除、またはリンク停止などの措置を行います。
(4) 以上のほか、バイドゥは、ユーザーの知的財産権について、利用ガイドライン に従って保護を行っています。

権利侵害のあるデータは、権利の保有者による申告が必要で、通常の権利侵害での処理(著作権法での非親告罪化という動きもあるようですが)と同様なのですが、このあたりはサービス自体がスケールするなかで、もうちょっと工夫が必要なのかもしれませんね。

by p-article | 2010-11-03 00:55 | 検索エンジン
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