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東芝のVTR一体型ハイビジョンブルーレイレコーダーを購入しました。 HDDレコーダーとしては、これで5台目w 2台は処分しているので、家に3台ということになります。3台のうち1台は、アナログチューナーなのでほとんど利用してないのですが、録画したものが消化できてないので、一応現役(笑) →「製品情報 / 機能情報 - ブルーレイレコーダー D-BW1005K| 東芝 : ブルーレイ」 家にあるVTRをディスクに残しておこうかなーと思って、VTR一体型のものをウォッチしていたのですが、HDDが1TBと大きいことと、地デジがダブルチューナーとなっていることが購入のポイントでした。 発売当初、けっこう高かったのですが、この1ヶ月くらい値段が下がっていて、amazon.co.jpで8万円切ったら買おうと思っていました。 で、先週あたりから8万円切っていて、念のため価格.comで調べてみたら、秋葉原の店頭でも扱っているお店で、69,758円だったので、購入と。(店頭で会計して、宅配は無料) でも、いまみてみたら... 最安価格(税込):¥62,459 (送料無料) となっていました(笑) まあ、1週間早く手にはいってるので、これくらいの価格変動はべつに仕方ないんですがw アマゾンでも、 現時点でチェックしたら、71,800円となっていました。 : HDD+DVDレコーダーのVARDIA(RDシリーズ)が、激しく評判がよかったのですが、東芝初のBDレコーダーは、どうやらプラットフォーム自体がことなっており、他社メーカーのOEMということのようです。 「東芝、Blu-rayレコーダ「VARDIA」3モデルを2月発売」2010.1.14 @AV Watch で、この「D-BW1005K」ですが、ネット上の購入者の評判がすこぶる悪いんですよね(笑) ただ、VTR一体型というと、選択肢がほとんどないんですよね。SONYはだしてないし(笑) VTRは、ちょっと前に大量に処分したのですが、それでも200本くらい残っていて、なにが入ってるか、もうよくわからないんだけど(笑)(だいたいは、テレビの録画なのですが)、やっぱりダビングしてから処分しようかなーと。 現在、2年ほど前に購入したSONYのBDZ-X90を利用しているのですが、ダブルチューナーでもどうしても録画に対応できないときがあったり、HDDの容量がいっぱいになってしまっていたりすることがあったりということがあって、緊急時の録画用にと割り切って、機能面については、7万円前後と考えれば妥協できるかなと。 VTRのダビングとしては、VHSのデッキがまだ手元にあってセレクタでつながっているので、これまでもダビングは可能だったのですが、なにしろ大量にあるので、やはり一体型でVHSから取り込めるのは魅力的です。 記録BDメディアも随分安くなってきています。 BD-REだと... 20枚で、3780円と、1枚あたり189円。 LTHタイプのBD-Rなら... 20枚で、2980円と、1枚あたり149円。 単純にDVDと比べて、容量が5倍となっているので、映像の記録には、コストパフォーマンスとディスクの管理としてもBDの方がいいかなと思います。 (ソースがハイビジョンではないので、画質はDVDでも同様だと思います。) 500GBで、3000円-4000円なので、HDDが安くなっているとはいえ、やはりディスクメディアにコストパフォーマンスでは軍配があがりますね。 (25GBにセグメントされるので、500GBまるまる利用できるわけでもないけど) このファイルを使っているのですが、25GB×120=3000GB 収納可能ですね(笑) VHS→BDで、物理的な空間は随分とコンパクトになりそうです(笑) [memo] 1層BD-R/BD-RE(25GB)への記録時間 VTR一体ということもあって、ちょっと大きいですね。 重量も7.2kgとけっこう重たいです。 リモコンも随分と簡素な感じです。 テンキーが、上部のフタをあけないと利用できないのですが、このフタがかなりカタくてあけにくいww ケーブル類の付属品は、RCA端子のコンポジットの映像ケーブルと音声ケーブル(黄色と赤と白のやつ)と、アンテナの同軸ケーブルが1本だけなので、HDMIや、BS用のアンテナは別途用意する必要があります。 (付属品だけで、一応地デジアンテナから放送を受信して、テレビモニターに出力できるといえばできるんだけど...) D-BW1005Kを使ってみての感想というか、ちょっとしたメモを残しておきます。 VHSからの取り込みは、やっぱり一体型ということで、かなり楽ですね。 ダビングは、録画時間に対して等倍の時間がかるので、一般的な120分テープで3倍で録画したテープだと、6時間かかってしまいますが、終了時間とか気にせずに、勝手に取り込めるのは便利です。 また、テレビモニターは、SONYのBRAVIAなので、HDMIのリンクも気になるところですが、HDMI機器制御を「する」にしていると、D-BW1005K側のリモコン操作で、自動でモニターの入力も切り替わります。 テレビの電源オフで、HDMIで接続されている機器も電源がオフになるのは便利。 (なぜか、HDMI2につないでいるPS3は、連動しないんだけど) TV連動OFF設定というのが、デフォで有効になっているみたいで、予約録画などで、D-BW1005Kの電源がオフになると、テレビの電源が、連動して落ちちゃうのですが、ここも設定でオフにしないようにはできました。 ただし..やはりかなり不満点もww ■全般的に操作がしにくい.. もっさり感というのもあるんだけど、UIとしてもけっこう使いづらいです。SONYのXMBに慣れてしまっているというのもありますが、色々使いにくい。 XMBは神。 →「クロスメディアバー - Wikipedia」 ■番組表が見づらい... まあ、このあたりは、我慢できなくもない。 ■キーワード登録での録画非対応 これも、割り切ってしまえばいいんだけど、BDZ-X90では、番組表から番組名での予約が可能になっているので、録りのがしが少なくなりました。 D-BW1005Kでも、番組表からの予約では、自動追跡とイベントリレーというのがあるので、毎週の予約にしておけば放送時間の若干の変更には対応してるみたいです。 ■VHS再生品質がイマイチ.. もともと、VHSって、録画したデッキ以外での再生というのは不得意なんですが...3倍で録画したものは、かなり残念な感じ。トラッキングがあわないので、ちょっと悲惨です。(一応、トラッキングの自動調整はあるのですが...) テープの劣化というのもあるので、念のため、もともと持っているデッキで再生してみたら、そこまでひどくはないという... SVHSのテープは、簡易SVHS再生ということもありそう。(S映像端子は入出力があります。) これはもともとの用途としても、ちょっと致命的ではありますね。 標準で録画してあるものは、まあ許容範囲なのですが... ■HDDからBDへのダビングも等速? VTRからのダビングでは、XP・SP・LP・EPモードのみの記録となりますが(MPEG2なのかな)、このモードでは、BDには等速ダビングとなります。高速ダビング用の録画設定というのがあるのですが、高速ダビングができるのは、DVD-R とDVD-RWだけとなってしまうみたい。 VHSからBDに直接とりこむことはできるようなので、そのほうが時間の節約になりそう。 (でも、そうなるとHDDの容量あんまり関係ないですねw) ■BD-REの部分削除などの編集不可 テープから直接とりこんだときに、これはちょっと不便... HDDの録画番組の編集は一応可能なのですが、かなり簡易のものでフレーム単位の削除等は期待しないほうがいいです(笑) ただし、BDZ-X90とBD-REに記録したデータは互換するので、それぞれのレコーダーで追記や、D-BW1005Kで記録したデータのBDZ-X90での編集(分割やA-B消去)は可能でした。 全般的に、微妙な製品ではありますが(笑)、メインとなるハイビジョンレコーダーを持っていて、サブマシーンとして割り切れるということであれば、VHSテープの処分に困っている方には、6万円強というのは魅力的なプライスといえるのではないかと思います。 放送波による、ファームのアップデートも行っているようです。 →「お客様サポート / FAQ - D-BW1005K | 東芝 : HDD DVD」 [2010.4.16] ソフトウェア・バージョン1.64DTをリリースしました。 細かい不具合は、修正されていくということを期待します。 確認したところ、Ver:1.41DT となっているんだけど、手動のアップデートはできないっぽいんですよね.. 設定としては、「ダウンロード予約」はオンになっているんだけど、この1週間でアップデートされていないということは、特定の時期にしかアップデートに対応してないのかしら。 だとしたら、ネット経由か、DVDやUXBメモリからのアップデーターの実行もできるようにしてもらいたいところですが。
by p-article
| 2010-05-23 04:00
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