サンゼロミニッツで集客支援

「30min.」がゴールデンウィークに期間限定のキャンペーンを実施しております。


「30min.がチェックイン機能を利用した集客支援を開始」2010.4.30 @CNET

　位置情報サービス「30min.」を提供するサンゼロミニッツは4月29日、米Foursquareなどで話題のチェックイン機能を利用した集客支援の第1弾として、ゴールデンウィーク期間限定のキャンペーンを開始した。

　チェックインとは、お店への訪問履歴を記録し、共有できる機能。30min.のアプリでチェックインすると、「店名なう。」という文言を自動的に投稿できる。また投稿機能を使うと、写真やコメントも付けられる。Twitterにも同時に投稿できるため、友達に現在地やお店の感想を共有したい場合などにも便利だ。

→「ゴールデンウィーク特集 - 30min.」
:



”
4/29（木）～5/5（水）の7日間、30min.の【iPhoneアプリ】のチェックイン・投稿機能を使うと、お店からその場で特典がもらえるキャンペーンを実施いたします。
カフェやバー、インテリア・雑貨ショップなど、普段はキャンペーンをあまり実施しない身近なお店が参加。
もちろん、1人でも気軽にご利用頂ける特典が盛りだくさんです！

また、特典を利用された方の中から抽選で10名様に1500円分の iTunesカードをプレゼント！
是非この機会に近場のお店に足を延ばしてみませんか？
”


こういった位置情報をベースとしたサービスと、リアルの店舗の連携の事例が増えてきましたね。

最近では、こういうのも..

→「ケータイ国盗り合戦、ビール園を巡るスタンプラリー」2010.4.20 @ケータイ Watch


国内では、コロプラがこのあたりの牽引となっているかもしれません。

→「位置ゲーの「コロプラ」、日本の逸品カード“コロカ”の提携先が55店舗に拡大」2010.4.26 @japan.internet.com


また、Foursquareやgowallaといった海外のサービスも注目されてきておりますが...


リアルな店舗や施設の集客というところでの、ロケーションマーケティングにおいて位置情報サービスをプラットフォームとした基盤を考えていく必要がありそうです。

→「Forget Foursquare: Why Location Marketing Is New Point-of-Purchase」2010.3.22 @BUSINESS INSIDER

ここに書かれているように、ひとつの考え方として、POPの拡張という方向もあるのかもしれません。