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![]() 「NAVER、容量5GBの無料オンラインストレージ「Nドライブ」」2010.1.14 @INTERNET Watch 検索サービス「NAVER」を運営するネイバージャパンは14日、最大5GBまでファイルを保存できる無料のオンラインストレージサービス「Nドライブ」の提供を開始した。対応OSはWindows Vista/XPで、Windows 7やMac OSへは追って対応する予定。 →「NAVER、最大5GBまで保存できる無料オンラインストレージ「Nドライブ」公開 | プレスリリース・お知らせ - NAVERプレスセンター」 →「Nドライブ」 【関連記事】 「検索サービスNAVER、最大5GBまで保存できる無料オンラインストレージサービス「Nドライブ」公開」2010.1.14 @CNET 「NAVER、無料の5Gバイトオンラインストレージ「Nドライブ」」2010.1.14 @ITmedia 「5GB無料のオンラインストレージ『Nドライブ』提供開始 - ネイバージャパン」2010.1.14 @マイコミジャーナル 「ネイバー、5GB無料のオンラインストレージを公開」2010.1.14 @ITpro 「NAVER、最大5GB まで保存できる無料オンラインストレージ「Nドライブ」を公開」2010.1.14 @japan.internet.com : ![]() プレスリリースより... …………………………………………………………………………………………… ![]() ブラウザで[ファイルのアップロード]をクリックでポップアップする画面にドラッグアンドドロップでアップロード可能です。 (なぜか、僕の環境でFirefoxだとうまく起動しないのですが、Google Chromeでは、問題なく動作しました。) Internet Explorerでは、ActiveXコントロール、Firefox・Safariでは、 Adobe AIRのインストールが必要となります。 (Silverlightでもできたりしないのかしら?) 気になるところでは、「NAVERフォトエディター」との連携ですが、現在ではサービス間の連携は実現できておりませんが、今後の対応として、"Nドライブにアップロードした写真を直接インポートし、外出先で写真を編集することが可能になります。"とのこと、現在Flickrとの連携が提供されておりますが、一元的に認証管理が可能であることから編集後の画像データのオンラインストレージ領域への保存、というかNドライブへのフォトエディタ機能の実装まで提供してもらえると飛躍的にユーザビリティがあがりそうです。 無料のストレージ領域として、太っ腹の5GBの提供となっておりますが(笑)、NAVERに180日以上ログインがないとドライブはサスペンドとなるようなので、注意が必要です。(最終ログインから180日時点でメールで告知されるようですが、最後のログインから365日経過した時点でファイルは削除されてしまうとのこと) はてなブックマークニュースに、詳しいレビューが掲載されております。 →「無料、最大5GB!オンラインストレージ「Nドライブ」を使ってみた」2010.1.15 @はてなブックマークニュース また、公式ブログでは、各社のオンラインストレージサービスとの比較についても触れられております。 →「【TIPS】 ネット上に“自分専用フォルダ”を持つ方法」2010.1.14 @NAVER公式ブログ - NAVERLAND ちょうど、このNドライブのローンチの前日に、「Google Docs」としてのオンラインストレージ対応が発表されてましたね。 →「Google Docsがオンラインストレージに、ファイル種類制限を撤廃」2010.1.13 @INTERNET Watch 米Googleは12日、「Google Docs」にアップロード可能なファイルの種類の制限を撤廃すると発表した。数週間のうちにGoogle Docsのすべてのアカウントおよび対応している48言語に対して適用するとしている。ファイル種類制限が撤廃されたアカウントでは、Google Docsにサインインした際に通知メッセージが表示される。 Google Docsでは、ストレージの容量は、1GBが無料で提供と、ちょっと控えめな印象ですが、有料での容量追加が可能で、20GBを年額5ドル、1TBを年額256ドル、最大で16TBを年額4096ドルで追加できます。 Googleの公式サービスではありませんが、以前より「GMail Drive」というクライアントアプリを利用することで、Gmailのアカウントで、Gmailの保存領域をオンラインストレージとして利用できるサービスが提供されております。 →「viksoe.dk」 Gmailの制限により、転送できるファイルは、1回につき20MB(2007年5月24日までは、10MB)という制限がありますが、現在Gmailは7GB以上の領域が提供されているので、Googleからの正式なサービス提供にも期待したいところではあります。 ちなみに、Yahoo!からは.. →「Yahoo!ドライブ」 というサービスが提供されておりますが、オンラインストレージではありません(笑) Yahoo!JAPANでは、「Yahoo!ブリーフケース」が提供されておりますが、2008年12月から有料会員向けに限定されております。 →「Yahoo!ブリーフケースが有料会員限定に--2009年2月に無料会員のデータ削除へ」2008.11.6 @CNET ヤフーでは、もともとホスティング事業としてファーストサーバを2004年に子会社化しておりましたが、昨年ソフトバンクIDCもヤフーに移管されいたりしますよね。 →「ファーストサーバ、ヤフーの子会社に」2004.11.8 @CNET →「ヤフー、ソフトバンクIDCを450億円で買収--ソフトバンクから譲り受け」2009.2.19 @CNET コンシューマ向けのクラウドへの取り組みというのも、なにかしらあるのかも? ないのかも(笑) オンラインストレージというか(ホスティングがメインでしたが)2002年あたり?まで、けっこういろいろな事業者が参入していたのですが、ユーザー課金をベースとした事業において、価格競争などから、多くの企業が撤退した経緯があるわけですが、ムーアの法則をしのぐスピードでストレージコストの低下というのもあって、新たなビジネスモデルとして、周辺サービスをからめた展開というのがあるのかもしれません。 検索エンジンは、これまでネットワーク上に蓄積された領域にしかアクセスできないという限界から、端末のローカル記憶領域の情報には到達することができないという制限があったわけですが、ローカルの記憶領域をオンラインに拡張することにより、そこへの到達が可能となるともいえます。とはいえ、個別のユーザーに提供した領域を他のユーザーに開放するわけにはいかないので、これまでのウェブページをメディアとして活用する広告モデルの適用は難しい(というか非効率)ので、ユーザー個人のアクティビティやなにかしらのプロセスの支配ということがポイントになるのかもしれません。 それは、提供するIDを軸にサービスということがますますキーになってくるということでもあります。 ユーザーの囲い込みという単純な話でもないのかなとも感じます。
by p-article
| 2010-01-18 00:00
| 検索エンジン
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