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![]() アスキー・メディアワークスさまより、10月9日に発売された佐々木俊尚さんの新刊を頂きました。 7月に2冊の新刊から、3ヶ月という、ハイペースですww →「チミンモラスイ? : 「2011年 新聞・テレビ消滅」読了」2009.7.15 →「チミンモラスイ? : 「仕事するのにオフィスはいらない」読了」2009.7.20 なんか、佐々木さんからかなりの確率で、献本いただいてるような気がするのですが、毎度恐縮でございます。 : →「ニコニコ動画が未来をつくる」 目次より プロローグ 一気に読みきってしまったのですが(笑) タイトルには「ニコニコ動画が未来をつくる」とありますが、ドワンゴ設立前夜からゲームの受託時代、ケータイ業界への進出、着メロ事業の成功、ニワンゴの設立から「ニコ動」の誕生へという、ドワンゴの成長の歴史を振り返りながらの「ニコニコ動画」というサービスの背景に迫る内容となっております。 僕は、ドワンゴやニワンゴ、そして本書の登場する方々のお名前くらいは知っておりましたが、知らないことばかりで(もともとケータイ業界に疎いというのはあるのですがw)、すごく興味深い内容でした。 第1章の68頁でやっと「DWANGO」という単語がでてくるんだけど(笑)、[Dialup Wide Area Network Gaming Operation]という海外のサービスの名称だったんですね。(ゲームにも疎いw) ちょうどここで描かれている時代というのは、僕も覚えていて断片的にはわかるのですが、なにしろゲームも興味なくて、こんなドラマがあったことは全然知らなかったですww 佐々木さんの最近の著書の特徴として、登場する「人」に迫った物語となっているような気がします。 その「人」を通じたサービスの姿には、作り手の想いがリアルに伝わってきます。 出版元のアスキー・メディアワークスのHPで、編集担当の方から以下のように紹介されております。 担当編集者より 初期のドワンゴの骨格ともなる、Bio_100%の代表作として「Super Depth」というPC-98シリーズ用のシューティングゲームの紹介から始まるわけですが、全然知らなかったです... →「Bio_100%|GAME REVIEW|Super Depth」 で、前半部での登場人物の共通項として出てくるのゲームとして、「DOOM」が紹介されるのですが、実はこれも名前しか聞いたことない... →「DOOM - Wikipedia」 →「あのDOOMがブラウザだけで遊べるように」2008.12.25 @IDEA*IDEA 映画にもなってるのか。日本では2006年4月に公開しているみたいだけど、さっぱり記憶にないww やっぱりゲーム関連には疎いなーというのを実感。 そういえば... ドワンゴのケータイゲームへの足がかりともなるiモードの黎明期のゲーム開発の舞台裏を描いた「ケータイゲームクリエイター列伝」というのもありましたねw 「漫画家平沢たかゆき氏の『ゲームクリエイター列伝』新作を入手」2009.9.1 @Kotaku JAPAN こちらは、80%がフィクションとのことですが(笑) iモードといえば、この記事も参考までに.. →「着メロがあったから「ニコ動」がある ドワンゴ小林社長 iモード10歳の肖像(5) モバイル-iモード 10歳の肖像」2009.2.26 @IT-PLUS ノンフィクションとしてのドワンゴの沿革はこちらから.. →「株式会社ドワンゴ - 会社情報>沿革」 人に歴史あり、会社に歴史あり、サービスに歴史ありですねw 「ニコニコ動画が未来をつくる」では、ニコ動を新たな出発点にCGMにおけるクリエイターとコンテンツの受け手の関係をどう築き上るのかという問題提起で〆られておりますが、そういえば先日「GLOCOMフォーラム2009」にて、はじめて"ニコニコ生放送"の会場での実況を体験いたしました。この生放送というところにサービス側も力を入れているようですが、このあたりに収益をデザインするためのヒントがあるのかもしれません。
by p-article
| 2009-10-27 00:13
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