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![]() →「NHK公認の実況板が登場する?--NHK技研が開発する「情報還流システム」とは」2009.8.13 @CNET 若い世代にもっとNHKの番組を楽しんでもらうために――。そんなコンセプトの下、NHK放送技術研究所が開発したのが「情報還流システム」だ。これは、一言でいえば「NHK公認実況掲示板サービス」のようなもの。視聴者が番組を見ながら感想をリアルタイムに書き込める場をネット上に用意することで、視聴者には「ツッコミ」を含めた番組へのコメントを通じて参加感と一体感を楽しんでもらう。同時に、リアルタイムに寄せられるコメントを解析して番組制作などにフィードバックさせていくという狙いがある。 : CNETの記事より... ![]() これ5月の技研の公開のときにでてたのと同じかな?? 「2ちゃんねるのテレビ番組実況レスを分析・解析することも可能な「情報環流システム」 in 技研公開2009」2009.5.21 @GIGAZINE 放送中の番組について、盛り上がりなどの視聴者の反応を共有しようということのようですが、コンセプトとしては「テレビジン」と共通する部分がありそうです。 →「テレビの盛り上がりを「見える化」した「秒刊少年テレビジン」を公開しました」2009.1.27 @異聞録 →「テレビジン α版 - いま盛り上がっている番組をガイドするテレビマガジン」 CNETの記事には、NHK放送技術研究所の有安氏のコメントが掲載されておりますが、Niiの論文情報ナビゲーター「CiNii」で、検索してみると、テレビ番組とチャットなど、2001年あたりからネットを意識した論文が発表されているようです。 「CiNii 検索 - 有安 香子」 テレビ局のネットの活用というのは、ここ数年いろいろと出てきていて、つい最近民放としてはじめてTwitterの活用なんていう話題もあったみたいですが、これもCSデジタル放送だったりするわけで、CGMの領域というのは、まだまだ消極的という状況のようです。 →「「TBSチャンネル」がtwitterに民放テレビ局として初参入‐口コミ効果期待」2009.8.11 @IBTimes 以前、某局でネット関連のサービスに携わっている方にお話を伺ったときに、なにげにネットの活用というところでは、NHKが一番ハードルが低いというような話をされていて、実際Twitterの活用ということでも、実験的なとりくみというレベルでは一足早い動きとなっているようです。 →「NHK、生放送の裏側をTwitterで発信」2008.6.2 @ITmedia NHKでは、PCと携帯電話を含めた「スリースクリーンズ」への戦略というのを、年頭挨拶でも表明しております。 →「NHK INFORMATION「NHKトップトーク(会長 年頭挨拶)2009/01/05」」 この"3スクリーンズ"を軸とした取り組みに関して、GLOCOMの機関紙「智場」にもNHKの方のインタビューのなかで、ネットの活用について触れられておりました。 地上波デジタルなど、一般のテレビ放送が双方向化されてきてるとはいえ、上り方向の情報の活用ということでは、インターネットの活用というのはまだまだあると思いますし、それがオンタイムでの放送の価値を高めることにもつながるとともに、アーカイブスとしての価値にもつながるのではないかと思います。 実況掲示板というのは、放送中の番組のなかでも非常にニーズの高いサービスのひとつだと思いますので、ぜひ番組公式のサービスとしての展開を実現してもらいたいと期待しています。
by p-article
| 2009-08-13 12:28
| その他
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