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10月16日に開催された「ハイビジョンサウンド会議 sponsored by NIRO」に参加させていただきました。
「「ハイビジョンサウンド会議 sponsored by NIRO」へのお誘い」2008.10.8 @IDEA*IDEA 最近のAV機器に関しては映像まわりの進化がめざましいですよね。ハイビジョン、地デジ、ブルーレイなどなど・・・。ひるがえって音響機器はどういった進化を遂げているのでしょうか。 開催概要は以下のとおり。 ■ 開催概要 会場は、赤坂ガーデンシティ 18階の「ブロガーズ・ラウンジ」。 東京都港区赤坂4-15-1 : フロントサラウンドでおなじみのNiroから、新商品の発売にあわせて、中道社長自ら商品のプレゼンテーションという貴重な体験をさせていただきました。 " 「音」を忘れた、ハイビジョンTVのために。 " というコンセプトの商品で、非常に面白い内容でした。 →「ハイビジョンTV5.1chスピーカー Q: NIRO」 →「薄型テレビに向けたniro1.comの提案「Q:」」2008.10.14 @ITmedia +D LifeStyle イベントの模様について、「IDEA*IDEA」でも主催の田口さんからのエントリがあがっております。 →「Niroの「Q:」を体感してきたよ、と(ハイビジョンサウンド会議レポート)」2008.10.17 @IDEA*IDEA また、参加者の方からもすでにいろいろとレポートがあがっております。 「「ハイビジョンサウンド会議 sponsored by NIRO」に参加してきました」2008.10.17 @D.I.'s Memorandum 僕にとってNIROといえば、オレンジのNIRO400の印象がすりこまれておりますが… こんどの「Q:」は、完成形に近づいた自信作なのだそうですw 今回のイベントを通じての発見ポイントとしては、社長のお名前、中道仁郎(なかみちにろう)から、NIROというブランド名になっているということだったりしますが(笑) (NIROは、ニロでなくてニロウって読むのかな) 「Q:」という商品名の横についているコロン(:)は"上下のスピーカー"を表現しているんだそうですが、ここにこのスピーカーシステムの特徴があるんだとか。 通常のフロントサラウンドのシステムは、なんらかの形で壁を利用した反射によってサラウンド効果をつくっていますが、上下にスピーカーを配して、直達音でサラウンドの音場をつくっているそうです。 さらに「Q:」というネーミングは、上下の音の広がりをつくることで、球体の音場を再現ということに由来しているそうです。 基本的に、先行して発売していたNS600と原理的には同じしくみのようです。 →「2スピーカーの「NIRO」に低価格な新モデル」2008.6.30 @ITmedia +D LifeStyle プレゼンでは、中道社長のモノづくりの哲学も伝わってきました。 NIROはこれまで、ネットでの通信販売を行ってきましたが、音を扱う商品で体験を伴わない販売をすることの苦労や、工夫、そして商品のデザインを中道社長ご自身がおこなっていることなど興味深い話満載だったのですが、ここはちょっと割愛させていただきます。 中道社長の力の入ったプレゼンの後に、映画などのシーンからデモンストレーションの体験会もあって、テレビのスピーカーの音と、従来品、そして「Q:」のつくる音場の比較を体験。 テレビがフルハイビジョン化など目覚しい進歩をしているなかで、薄型化というトレンドにともなって、スピーカーの性能は残念ながら進化していないというのは、なるほどと思いました。 そんな中で、フロントサラウンドの市場としては、テレビ台と一体のモデルのシェアが拡大しているそうです。 デモンストレーションを試聴した感想として… 僕は、そんなにシビアな耳を持ち合わせているわけではないので、たいして参考にならないとおもいますが、個人的にはサラウンドとしては、ちょっと物足りない感じかなという気がしました。 自宅では、DHT-330というDENONのエントリーモデルの5.1ch設置しているのですが、はじめての自宅でのサラウンド体験として、ものすごい感動したことを覚えています。 リアスピーカーの設置の煩わしさや、リスニングポイントの固定化などのデメリットはあるとはいえ、「Q:」では、その感動を感じることはできませんでした。 確かに音の印象として、かなりクリアで、テレビや従来品と比較して、よい仕上がりなのですが、やはり左右の広がりや、リアの音の回り込みなど、ちょっと物足りないww 他社の反射音による、フロントサラウンドも店頭デモを聞いたことがありますが、なんとなくそっちの方がサラウンドとしては効果的なような気がしました。ただ自宅に設置することを考えると左右の反射壁の条件として、シビアなんじゃないかなと思います。 ただ、このあたりは、完全に個人の好みだと思います。 なんとなくですが、2ch音源の音楽などの再生には向いているんじゃないかなと思いました。 今回、僕は申し込みませんでしたが、イベント参加者向けの特別モニタープログラムを、中道社長のご好意で提供していただいているので、モニター参加者の方からのエントリも楽しみです。 このモニタプログラムについては、ブロガーズマーケティングという試みに対して、これまでと異なるアプローチを行っておりますが、ここについては、別途「ブロガーズネットワーク再考」にてとりあげようと思います。 これまで、百式の管理人田口さんのイベントでは、勉強会議形式としてグループワークをおこなっておりましたが、今回はその時間を質疑にあてるということで、参加者全員からの質問を集めました。 時間内に回答が全てできないので、いくつかの回答は後日メールにてとのことです。 セミナー終了後に、サンドイッチが振舞われたのでしたが… 翌日に消火器検診があったので、食べることができなかったので、写真だけ(笑)
by p-article
| 2008-10-19 12:55
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