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「インフォコモンズ」読了
佐々木俊尚さんの近著「インフォコモンズ」をご献本いただきまして、ちょっと出遅れ感がありますが、読後の感想など残しておきます。

インフォコモンズ (講談社BIZ)
佐々木 俊尚 / / 講談社
ISBN : 4062820927

→「インフォコモンズは社会とネットを最終接続する」2008.7.27 @:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

読み始めて第一章の書き出しに、おやっ?と思ってしまいましたが、そこからすぐに本論につながっていくあたり、サスガでございます。
:



"受動プッシュ的に情報共有圏インフォコモンズを最適化するためのアーキテクチャーに必要な条件"として、以下4つが第1章の最後に提示され、ここを軸に話が展開されます。

1. 暗黙インプリシトウェブである。
2. 信頼トラスト関係に基づいた情報アクセスである。
3.情報共有圏インフォコモンズが可視化されている。
4. 情報アクセスの非対称性を取り込んでいる。


ぼくが最近感じていることが、見事にまとめられていて、自分の思考に整理にもたいへん役だちました。


「インフォコモンズ」について、既にいくつも書評があがっておりますので、僕がいまさらどうこうということではないのですが、そのなかで…

→「インフォコモンズ」2008.7.15 @池田信夫 blog

こちらのエントリでは、
・"「コモンズ」という基本コンセプトからして間違っている"
 "情報は排除不可能だが非競合的だから、コモンズではなく公共財"
・"情報の非対称性という言葉が何回も出てくるが、これも使い方が間違っている"
 "経済学でいう情報の非対称性とは何の関係もない"

という、かなり厳しい指摘がありますが、このあたりはどうなんでしょう??

先生も同エントリのなかで "しかしウェブは、この意味でのコモンズではない。" と断っているように、コモンズという言葉についてはクリエイティブコモンズに代表されるように本来の入会地としての意味とは異なる文脈で語られてることが多いわけで、とりたてて目くじらをたてるようなことでもないと思います。

また、"情報の非対称性"ということについても、データ通信などで非対称ネットワーク(上りと下りで異なる回線を利用)というところから、コミュケーションの分野でも上りと下りの情報量がことなるデザインを非対称として語られることも多いかと思います。

もとの意味から派生して、異なる使われ方をするということはよくあることではないかと思います。

こういったところにとらわれずに、この本をどう読めばいいのかというところについて、佐々木さんと同じIT系のジャーナリストである時事通信社の湯川鶴章さんが、ご自身のブログでエントリされております。

→「 「インフォコモンズ」(佐々木俊尚著)の読み方」2008.7.30 @湯川鶴章のIT潮流
 わたしは佐々木氏のコモンズの定義が間違っているのかどうかは知らない。知らないし、興味もない。新しい時代の現象を完璧な定義の言葉で表現することなど、ほとんど不可能である。多少の誤解を生みながらも、過去にある言葉を借用するしか議論は前に進まないものだ。枝葉末節にとらわれずに、佐々木氏の最も大事にするメッセージを受け取ることができる読者は幸福である。



そして非常に詳細にこの本についてとりあげていたエントリがありましたのでこちらも…

→「佐々木俊尚氏著『インフォコモンズ』を読んでみた」2008.7.23 @風観羽
今回の著作でも、また問題の核心に近いところまで連れて来てもらっている自分を感じる。後は自分で考えよ、と厳しく突き放されてはいるが、それでもこれだけの分析ツールとしてのキーワードを知る事ができるのは本当にすばらしい。佐々木氏という巨人の肩の上から始められるありがたさに、心から感謝したいと思う。



さてさて、そんな佐々木さんのブログに以下のような告知があがっております。

→「『ネット未来地図レポート』開始しました」2008.7.31 @佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

『佐々木俊尚公式サイト』が全面リニューアルにともなって有料のメールマガジンが開始されました。

→「ITジャーナリスト 佐々木俊尚 公式サイト
ブロードバンドの普及とITのブレイクスルーが、ビジネスの世界を激変させつつあります。
この激変の最先端(フロントライン)について毎週ひとつの出来事を取り上げ、

* (1)これは何を意味するのか
* (2)これからどうなるのか
* (3)どう行動すべきなのか

という3点について詳しく、わかりやすく徹底解説します。

ネットビジネスへの参戦を考えている方、新規事業の種を求めている方、熱のこもったプレゼン資料を作ってみたい方、そして小論文・レポート・宿題のネタに困っている方には必携のメールマガジンです。


表現の手段として、ブログのようなツールが注目されていたわけですが、こういったメールマガジンといったレガシーな手法も再注目されてくるのかもしれません。

先日、たまたまある講演会に参加されていた佐々木さんと帰りに偶然ご一緒する機会があったのですが、そのときに次の著作についてのお話しの話題もでておりました。そちらもものすごく興味深いテーマでしたww
なんというか時代の動きを見る視点というところに敬服するばかりです。
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by p-article | 2008-08-03 19:57 | その他
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