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インターネットの視聴率調査を行っているネットレイティングのシステムがリニューアルして、パネルや集計方法等にも変更があるそうです。
「Google Earthの利用動向も反映、ネットレイティングスが新視聴率システム」2008.5.23 @INTERNET Watch ネットレイティングスは23日、「Nielsen Online」が提供するインターネット利用動向調査サービス「NetView」を2008年10月にリニューアルすると発表した。新システムでは、家庭内に加えて職場での利用動向を合計したデータを標準指標とするほか、ブラウザ以外のアプリケーションの利用動向を調査することなどが可能となる。 これまでも職場環境からのアクセスのデータも提供されていたと思いますが、実際に参照されている視聴率のデータは、家庭からのパネルのものだったので、これまでとは数値的にも多少変化があるかもしれませんね。 : ネットレイティングスでは、一般向けにも以下のページにて、代表的な視聴率データを公開しております。 →「ネットレイティングス株式会社 - 視聴率ランキング」 最新月間視聴率ランキング(前月のデータを毎月月末に公開) これをみても分かりますが、現状のネットレイティングスの調査パネルでは、Yahoo!の月間のリーチ(月内に一度でもYahoo!のサイトにアクセスしている利用者の割合)が、87.70%となっています。 実際のところはわかりませんが、多少Yahoo!ユーザーに偏重しているのではないかと、個人的には以前から感じているのですが、調査対象となるパネルの規模が、従来の2万人から4万人に拡大するということで、このあたりの精度も向上することになると思います。 ただし、追加されるパネルは、モニターとして募集された「メガパネル」というもので、ヘビーユーザーに偏りがでることが想定されているそうです。 RDDパネルへのサンプルの統合にあたって、このメガパネルについては補正を行うということらしいですが、どういった感じになるのでしょうか… さらに、これまで一般的に家庭からの視聴率データがデフォールトとなっておりましたが、職場からのアクセスデータも合算したものとするそうです。 ユーザーによっては、職場からしかアクセスしないというようなサイトもあるかもしれませんので、サイト運営者からみたときにはより実態に近い指標となりそうです。 ただし、職場によっては、最近フィルタリングなどの規制もありますので、接続環境の偏りということへの配慮も必要になるかもしれません。 そして、大きな変更点としてもうひとつ… また、ブラウザの行動をトラッキングする従来の仕組みに加えて、インスタントメッセンジャーソフトや音楽管理ソフト、ガジェットなどのアプリケーションをトラッキングできるようになる。 デスクトップガジェット(ウィジェット)や専用ブラウザのような利用も考慮できるようですが、まだまだ利用者も少ないと思いますので、4万人のパネルでは正確な動向の把握は難しいかもしれません。 さてさて、ネットレイティングスのHPを見ていたら、以下のプレスリリースがでておりました。 →「ネットレイティングス株式会社-プレスリリース」2008.5.23 →「pdf」 ネットレイティングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:萩原雅之)は、ニールセン・オンライン(Nielsen Online) が提供するインターネット利用動向調査「NetView」の2008年4月データをまとめました。 図表1 日本におけるウェブ総利用時間、総ページビュー数の推移 (2001年4月~2008年4月、家庭のPCによるアクセス) PVが横ばい(微妙に下降トレンド)なのに対して、総利用時間は伸張していることがわかります。 ajaxやFlashなどによって、PVとしてカウントされる画面遷移が減少したことと、動画系のコンテンツなど時間を占有するサービスが普及したことによるものと考えられます。 これまで、オンライン広告の指標としてPVというのが重視されておりましたが、利用時間にシフトするという話がありましたが、そのあたりを裏付けるものとなりそうです。 →「チミンモラスイ? : ネット視聴動向 PVからTMへ?」2007.7.13 【関連記事】 「 「PV は伸びるものだという常識が通用しなくなっている」―ネットレイティングス萩原氏」2008.5.23 @japan.internet.com 「リッチコンテンツ普及でネット滞在時間が増加、PV数は減少傾向に」2008.5.23 @INTERNET Watch 「国内のウェブ総利用時間、18%増加するも総ページビューは3%減少」2008.5.23 @CNET
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| 2008-05-27 00:41
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