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会員1400万人時代のmixi
f0002759_20403092.gif株式会社ミクシィの平成20年3月期の決算短信が発表されております。


ミクシィ決算、新サービスやAPI公開などで「mixi会員3,000万を目指す」」2008.5.9 @BB Watch
 2008年3月期通期の実績は、売上高が100億5,200万円で、前年同期比191.6%の伸び。営業利益は37億4,900万円、経常利益は37億 6,400万円で、どちらも約170%の伸びとなった。一方、サービス拡充によるサーバー購入費やデータセンター拡張により売上原価が増加したほか、広告売上増加に伴い代理店手数料も増加。8月の本社移転により支払地代家賃も増加し、さらにサポート費用の増大によって外注費も増加している。

→「平成20年3月期 決算短信(非連結)」(pdf)

【関連記事】
ミクシィの2007年度決算、売上高が100億円を突破し増収増益」2008.5.9 @INTERNET Watch
mixiの広告売り上げ、モバイルが4割に」2008.5.9 @ITmedia

4月に上方修正ということで、売上高100億円、純利益20億円(営業利益および経常利益37億円)とありましたので、ほぼ予定内の数値となっております。

→「ミクシィ、業績予測を上方修正、広告販売が好調」2008.4.16 @ITpro
:



収益など財務的なところは、なかなか好調でスゲーwという感想だけ残しておきますw

気になるmixiのサービス概況は以下のとおり…
2008年3月末時点
ユーザー数 : 約1,400万人
月間ページ・ビュー(PV)数 : パソコン約54億PV、携帯電話約83億PV
アクティブ率(3日に1回以上ログインしたユーザーの割合):約57%

2007年3月末時点
ユーザー数 : 約919万人
月間ページ・ビュー(PV)数 : パソコン約69億PV、携帯電話約40億PV
アクティブ率(3日に1回以上ログインしたユーザーの割合):約64%


BB Watchの記事より…
■ mixiはモバイルが好調。「3,000万会員を目指す」
 mixiはモバイル分野が引き続き好調で、2008年3月末におけるモバイルの月間PVは83.1億PVと、前四半期の68.1億PVと比べて約15億 PVの増加。広告事業でも第4四半期ではモバイル広告が全体の35%を占めるなど、モバイル広告の比率が高まっているという。

 減少が続いていたPCのPVも54.8億PVと、前四半期の50.3億PVから向上。当初維持していた7割から減少が続いていた3日以内にmixiを利用するアクティブ率も約57%と、前四半期の約58%と同水準となった。

 一方、会員数は1,401万人と1,400万人を突破したものの、四半期の純増は約70万人に留まり、これまで四半期ごと100万人単位で増加していたペースからは減少したほか、滞在時間の前四半期の約2時間45分から約2時間27分へとやや落ちている。笠原氏は「mixiの自然な伸びの中で、伸び率がやや緩やかになっている」とコメントし、現状では問題とは考えていないとの認識を示した。

 日本人口に占めるmixiユーザーの割合は、20代前半が約60%、20代全体でも約53%と5割を超え、20代の比率が高い。また、若年層や女性に関してはモバイルの利用率が高いという。笠原氏は「非常に普及率の高いサービス」と評価した上で、「本当にインフラ的なサービスとしては90%以上を超えて普及する必要があり、そういう点では20代でもまだ1.8倍程度の伸びが期待できる」とコメント。30代以降の比率もまだ高くはないことを踏まえ、「最大限達成可能な数字として、3,000万人近い可能性がある」との目標を示した。

会員数の伸びとしての鈍化や利用率の低下ということも指摘されておりましたが、好調なモバイルサービスを背景にまだまだ市場としての成長が期待できるという強い自信を感じます。

プレミアム会員料金による売上高 : 594,493千円

ここが僕のなかでは一番の興味のあるところでもあるのですが、約6億というのは、母数が1400万人というスケールならでは、でしょうか。
(アドバンスオプションで、これだけ稼げているサービスとなると、ニコニコ動画がありますが...有料サービスといってもアバターなどのアイテム販売とはモデルが異なります。)

この1年で919万人から1400万人にリニアに成長したと仮定の上で、ずっと定率での有料オプションの採用とすると…
定率は約1.33% 有料会員率は、全会員に対して1%強という感じかな?
かなりざっくりした計算だけど。

このあたりも、3月単月だけとかでいいから出してくれるいいですね。

ちなみに、ニコニコ動画が、1月時点で500万IDの内17万人が有料会員(月額525円)なので有料会員率は3.4%。

「ニコニコ動画」ID登録者数が200万突破、有料会員は54,000人に」2007.7.27 @INTERNET Watch
「ニコニコ動画」ID登録者数が500万人突破、有料会員は17万人」2008.1.21 @INTERNET Watch



あと、決算短信のなかで気になる部分として、事業に対するリスクとして以下のような記載があります。

 SNSにおいては、不特定多数のユーザー同士が独自にコミュニケーションを図っており、係るコミュニケーションにおいては、他人の所有権、知的財産権、名誉、プライバシーその他の権利等の侵害が生じる危険性が存在しております。
 当社は、こういった各種トラブルを未然に防ぐ努力として以下のような施策を実施しており、現時点において「mixi」における一定の健全性は維持されているものと認識しております。
(a)参加資格を18歳以上とし、また、招待制度を採用し、既存ユーザーの招待がないと参加できない仕組みの構築
(b)商用利用、各種権利の侵害、猥褻画像の掲載、性交等を誘導する行為等の不適切行為の禁止
(c)ユーザー同士の問題は当事者間の解決事項として当社には責任が及ばないことの利用規約への明記
(d)当社の運営サポートによる、日記、コミュニティ等の内容及び利用規約の遵守状況に対するモニタリング
(e)利用規約に違反したユーザーに対する改善の要請及び退会等の措置の実施

このあたりは実際のところどうなんでしょうね…。
たまたま、先日久しぶりにmixiの中でのユーザーの書き込みなどを見ていたら、けっこうプロフィールに18才未満と推定される記述をみかけました(たとえば高校2年生という記述があったりとか…)
フィルタリングや書き込みの監視というところについても、ここはユーザースケール成長にしたがってコストも増大してしまいます。(正比例はしませんが)
また、ついこないだの利用規約変更にあたってのユーザーからの反発といった問題もまだ完全に解決ということでもないような気します。


それと、昨年の決算短信の中で、以下のような記載があったことを記憶しております。

→「平成19年3月期 決算短信(非連結)」(pdf)

事業等のリスクとして、特定の人物への依存ということで、笠原社長とともに当時CTOのバタラ氏への依存ということがあげられておりました。

ⅰ 特定の人物への依存について

(b) 取締役 衛藤 バタラについて
取締役である衛藤バタラは、当社の最高技術責任者であり、当社の技術開発に携わっております。同氏は、システム開発に関する豊富な経験と知識を有しており、当社システムの開発方針の決定及びその遂行において極めて重要な役割を果たしております。
当社では、人材育成や優秀な開発者の採用を行う等により開発体制強化を図り、同氏に過度に依存しない体制の整備を進めておりますが、何らかの理由により同氏が当社の業務を継続することが困難になった場合、当社の事業展開に影響を与える可能性があります。


mixiの生みの親とも言われていたバタラ氏は、ご存知の通り昨年末に退職されて、技術顧問として外部から関与しているとのことですが、このあたりはどうなんでしょう…

→「mixi生みの親・バタラさんが退社」2007.12.18 @ITmedia


今後の展望というところでは、2月にITmediaにアップされたIT戦士による笠原社長へのインタビューが非常に参考になりそうです。

→「「危機感あるが、頭打ちではない」 mixi笠原社長に聞く成長戦略」2008.2.8 @ITmedia
mixiのアクティブ率とPC版のPVが急速に低下している。笠原社長は「危機感を持って取り組んでいる」とし、Twitterのように気軽に交流できる機能の追加を検討。「成長余地はまだまだある」とも話す。



今回の決算発表と同じタイミングで、夏に開始予定の「mixiミュージックプラス」のアナウンスもあったようです。

mixi、mixi上で楽曲が再生できる「mixiミュージックプラス」を今夏開始」2008.5.9 @BB Watch
mixiで音楽を聴ける新サービス、今夏スタート」2008.5.9 @ITmedia
mixi、音楽を聴ける新サービスを今夏に開始」2008.5.9 @CNET



mixiのユーザー分析として、こんなレポートもありました。

→「mixi ユーザー、マイミクはネット重視とリアル重視に2分化?」2008.5.7 @japan.internet.com


BB Watchの決算についての記事より…

 今後の事業戦略としては、2008年度を「中長期的な成長の基盤を築くための1年」と位置付けて先行投資を活発化。「メディア力の拡大」「収益の最大化」「収益モデル多様化」を目標として事業を展開する。

とあって、そのなかで「メディア力の拡大」について以下のようにあります...

 メディア力の拡大に関してはさらに「コミュニケーション」「オープンプラットフォーム」「パーソナライズ」の3点に注力。コミュニケーションについては「mixiが本来持っている本質的な価値を彩度強化する」とし、「人と人がつながりやすくなり、その上でコミュニケーションできるmixiのコア部分を訴求していく」とした。


上場時に、収益力の強化というところで、メディア化ということを強調しておりましたが、そのときにちょっと違和感を覚えました。なんとなく、コミュニティというところからちょっと軸足がずれてしまっていると感じたのですが、ここでいうメディア力というところでは、そこでの違和感が払拭されるメッセージを感じます。


個人的には、すっかりmixiから疎遠になってしまって、1ヶ月に1度もログインしていなかったりしましたが、まだまだ目が離せないようです。


【関連エントリ】
チミンモラスイ? : mixiの成長を考えてみたりして」2006.5.6
チミンモラスイ? : mixi上場にみるプレミアム利用率の推計」2006.8.15
チミンモラスイ? : [イノベーション勉強会]mixiの今後の課題と可能性」2006.9.24
チミンモラスイ? : mixi成功の秘訣」2006.10.3
チミンモラスイ? : [WPCフォーラム]mixiのビジネス展開」2006.10.19
チミンモラスイ? : mixiの伸び悩みとか」2006.11.23
チミンモラスイ? : mixiがiモード公式サイトに」2007.2.1
チミンモラスイ? : inside mixi」2007.6.19
チミンモラスイ? : mixiの著作権問題収束か?」2008.3.21

チミンモラスイ? : mixi 500万人突破」2006.7.27
チミンモラスイ? : mixi 800万人突破!」2007.1.30
チミンモラスイ? : mixi 1000万ユーザーに突入!」2007.5.22
チミンモラスイ? : mixiユーザー数1300万人突破!」2008.2.1
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by p-article | 2008-05-12 00:00 | コミュニティ
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