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「仮想空間とブログ」by AMN
f0002759_7374215.jpg1月29日に開催されたAMNのブロガーミーティング「仮想空間とブログ」に参加させていただきました。


「仮想空間とブログ」ブロガーミーティングのお知らせ」2008.1.15 @AMNブログ
 2008年第二弾となるブロガーミーティングのテーマは「仮想空間とブログ」です。

 2007年様々な企業が参入したことで注目を集めたメタバース(3D仮想空間)。
 今回は、その3次元仮想空間「splume」を運営する株式会社スプリュームの方々にご参加頂き、「splume」をサンプルに今後の仮想空間の可能性や、活用法などについて、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。


仮想空間「splume」について、
以前にもエントリさせていただいたことがありました。

→「チミンモラスイ? : 仮想空間のネットワーク?「splume」」2007.3.22

メタバースといえば、SecondLifeがなにかと話題となっていた反面、待望の日本語へのローカライズ後もユーザースケールの面では不振といわざるをえない状況で、仮想空間サービス全般に低調モードな気配もあり、このタイミングでサービス事業者の方のお話が聞けるというのはとてもよかったです。

今後のサービスの展望や期待というところについて聞いてみたいと思って参加させていただきました。

■ 開催概要
日時:1月29日(火) 19時30分~ (19時00分開場、21時半終了予定)
場所:株式会社スプリューム 会議室
東京都港区白金台3-15-1 白金台シティハウス 2F
  ( 営団南北線・都営三田線「白金台」駅 徒歩約3分) (地図はこちら)
 
定員:15名(対象はブログをお持ちの方になります。)
参加費用:無料 (軽食付き)

■協賛:株式会社スプリューム

■運営:アジャイルメディア・ネットワーク株式会社

:



ミーティングは2部構成で、前半がサービスの概観のプレゼンテーションで、後半が体験会ということで、実際に仮想空間を自分でつくってみてサービスを体験させていただきました。

f0002759_7381023.jpg代表取締役の梶塚社長と取締役のお二人はもともと、同じ会社の先輩後輩で、東洋現像所(現イマジカ)のご出身だそうです。


スプリュームプロジェクトの今まで
2000年
サーバーを超えて仮想空間がつながる」CR(Connectable Reality)プロジェクト開始
2002年
(財)DCAJの「次世代デジタルコンテンツ制作支援事業」に採択
経済産業省の情報通信基盤整備技術補助金事業に採択
2005年
株式会社スプリューム設立
2007年
オープンベータに移行
WindowsのIE向けプラグインをリリース
2008
3Dソーシャルメディアをリリース準備中


スプリュームプロジェクトにいたるまでは、3Dのモデリングの技術を生かして、コンテンツの制作などを受託されてきたそうです。

NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体III 遺伝子DNA DVD-BOX
/ NHKエンタープライズ
ISBN : B0000C9VC2

↑コレの制作にあたったとのこと

「スプリューム」はVRMLをベースに仕様を拡張したようなものらしく、操作性としては、AppleのQuickTimeVRに似た感じでした。

空間のモデリングオブジェクトの配置についてはかなり自由度があるらしく、かなり凝った造型でもユーザーのスキルによっては可能となっているとのこと。

空間の記述は、「.cr」というテキストファイルに空間の定義を記述して、それを専用のブラウザかInternetExplorerにプラグインを入れた環境で、表示することができます。(現在は、Windowsのみ対応)

詳細は、公式ブログに解説もあります。
→「splume :: スプリューム開発室: 空間作成 アーカイブ

モデルリングについては、「Metasequoia」で作ったファイルなどにも対応しているそうです。

「スプリューム」では、ログインすることにより、アバターがネットワークされた仮想空間を自由に行き来することこができるというのが特徴で、ユーザーは自分で準備したホスティングスペースなどに仮想空間を構築し、そこにリンクを設けることで空間が文字通りシームレスにつながっていきます。

仮想空間内では、ユーザー通しチャットを通じたコミュニケーションを行うことが可能となります。

体験会では、あらかじめ準備していただいたアカウントで、テンプレートにある空間の写真を張り替えて仮想空間のファイル(.cr)をつくって、サーバーにアップロードしてみるということをやってみました。

僕は、この「スプリューム」は未体験でしたのが、3Dメタバースについて関心があったので多少の予備知識はあったものの、それでもちょっとハードルが高いのかなというような印象でした...


ひととおりの話を聞いて、インターネットの黎明期にすごく似ていると強く感じました。ホスティングのスペースをユーザーが準備し、そこにホームページを作成し、そのホームページをリンクする...Googleのような優秀なロボット検索エンジン登場以前のインターネットそのもので、そこの表現が3Dになっているということなのかなと。


現状のテキストをベースに画像や音声、動画といったマルチメディアに発展したインターネットとは別に、3D空間をベースにあらたなプラットフォームに発展を目指すといった壮大な計画ととれなくもないような…

ただ、これまでのインターネットの歴史のなかで、プロバイダーから提供されるホスティングスペースや、レンタルサーバー(有償/無償)に、ローカルで作成したHTMLファイルをアップロードして、ホームページとして公開というのが一般的なスタイルだったわけですが、もはや自分の契約しているプロバイダーのディスク容量を意識するようなこともなくなったのではないかと思います。

ちなみに…
Yahoo!BBの場合、Yahoo!ジオシティーズ:通常50MBのホームページ容量が300MB
@niftyの場合、100MB(ダイヤルアッププランでは20MB)

といった感じですが、プロバイダーのアピールポイントも、このホームページの容量ではなく、回線速度と価格がメインとなっています。

また、最近ではマンションでネット回線を契約しているケースも多いのではないかと思いますが、そうなるといよいよホスティング容量について意識しなくなってしまうのではないかと思います。
(僕の契約プロバイダーでは、基本容量が50MB。追加50MBあたり1575円。)
ツールの評価用にというつもりで、SAKURAのレンタルサーバーを借りていますが、こちらは、スタンダードプランで1GBのようですが、ほとんど使っていないので容量は意識したことなかったですw

で、ちょっと話がそれましたが、現在ではホームページを持つということと、ブログのような無料のCMSによるページを持つことが、ほとんど同じ意味をもつようになってきましたが、これまでとはコストの負担を含めたサービスの構造が大きく変わってきています。

この「splume」のモデルでも、これまでのインターネットが歩んできた道のように、SAAS的にサービスプロバイダー側でディスク領域とともにソフトウェアもホストすることが求められていくのかもしれません。


ミーティングの場でも僭越ながら発言させていただきましたが、プラットフォームとして普及していくためには、3D空間ならではの意義という前提が必要な気がします。

ネットサービスに限りませんが"揺り戻し"というのはあって、これから3D空間というのを起点にした、情報空間やコミュニケーションプラットフォームの再構築ということもありえなくはないですが、なおさら3Dメタバースならでは提供できる体験というものの存在がないことには、インターネットのような爆発的な普及というのは期待できないと思います。

ここについて、梶塚社長さんもおしゃっていましたが、インターネットの黎明期との大きな違いは、現時点でユーザーがインターネットを経験しているというのは、確かにそうだなーと感じました。


現時点で、僕自身も回答を持ち合わせているわけではないのですが、ここについてすこしだけ考えてみます。

例えばエンターテインメントの要素というところは、すごくシンプルで直感的にもわかりやすい領域なのではないかと思います。

f0002759_18551147.jpgビデオゲームでいうとテニスゲームというのがありますが、最初は画面にテニスコートが2次元的(平面)に線が描かれ、その画面を左右にボールを模したドットがラリーするという単純なものでした。

f0002759_18563318.jpg

そこが現在のwii sportのような立体的な表現系の進化によって、圧倒的な体験が提供されることとなりました。ここの進化の意義について疑問の余地はなく、消費者であるユーザーはその時代にあった満足感を得てきました。

こういった観点で、エンターテインメントといった要素においてキラーコンテンツが存在するということは考えられそうですが、なんかちょっと方向が違うのかなーと。
現在取り組んでいるような、企業のアドホックなプロモーションがそこに該当するとはおもいますが、ここが起点となって、プラットフォーム的な拡大につながるとは考えづらいかと思います。

3Dメタバースの、これまでのインターネットコミュニティとの違いは、セカンドライフに関連して、何度か述べてきたと思いますが、サイレントマジョリティの可視化ということがありそうです。
ログインすることで、そこに参加しているメンバーが可視化され、積極的な会話をおこなわなくとも、そこにコンテンツとして参加することにつながります。

仮想空間というわけではありませんが、ユーザーインターフェースとしての3D表現の活用としてgooラボで提供している「3D検索」があります。

また、アマゾンでも"おすすめ商品"を立体的な視覚効果とインタラクティブなインターフェースで提供しております。

→「チミンモラスイ? : 立体的なリコメンデーション by amazon」2007.6.24

情報へのアクセスビリティという面で、これまでのテキスト+サーチというのとは違う体験をユーザーに提供できる可能性は残っているかもしれません。

インターネットの成熟により、情報検索ということがカジュアルな行為となった現在、
日常的に小さなセレンディピティ体験をしているのではないでしょうか。想定外の発見(ささいなことでも)の積み重ねが魅力的な「場」という認識につながりそうです。

現在のインターネットの延長線上としての3D仮想空間ということではなく現実空間でイベントに参加するようなコンテンツというのがプラットフォームとして提供できるといいのかもしれません。
(セカンドライフに、はまっている方の話を聞くとどうもここに近いのかなとも思うのですが、どうなんでしょう??)


僕自身は、3Dメタバースというのは実は全然否定するつもりはなくて、むしろその可能性に期待しています。
ただ、現時点でどういった発展をしていくかというのが、見いだせずにいます。


f0002759_1173284.jpgf0002759_1175757.jpgミーティング終了後は、スタッフの方々と和気あいあいとした雰囲気で、サンドイッチとベーグルでおもてなしいたさきました(笑)


#いったんここでエントリ公開しちゃいますが、あとで大幅に加筆修正する予定です。
#ちょっと加筆修正いたしました。もうちょっと書き足すかもです。
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by p-article | 2008-01-30 02:00 | コミュニティ
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