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ソニーザンマイ
テレビまわりのAV機器を買い換えた勢いで、PSPを購入したという話を先日のエントリでもちょっと触れておりましたが...

→「チミンモラスイ? : PSPデビュー!」2008.1.14

1年半くらい前に、購入したプラズマディスプレイとハイビジョンレコーダー(HDD+DVD)を、ちょっと事情があって買い換えることになって、年末に新調いたしました。

今回のリニューアルで、プチアップグレードをしました。

プラズマ→液晶(37インチ→40インチ)
DVD→Blu-ray

買い換える前の機種は、ちょっと伏せておきますが、今回ソニー製品で統一となります。
:



お前の会社アレじゃんという話はスルーでw
(でも、微妙にカテゴリー的にラインナップしてないからオケ?)


で、買ったのがコチラ。

SONY BRAVIA 40V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ KDL-40W5000
/ ソニー
ISBN : B000VP095K

テレビは、予算的にはもう少し大きくてもよかったのですが、家が狭いため(笑)40インチに。買い替え前のものは、プラズマ37インチだったのですが、スピーカーまわりのデザインの関係で、むしろコンパクトになった感じ。
でも、体感的にも画面は大きくなったことがわかります。

正直なところ、本当はプラズマがよかったのですが...今回せっかくなので、ハイビジョンレコーダーをBlu-rayにしようと考えて、メーカーを統一したかったので、パナソニックかSONYかというところで、SONYに軍配があがりw、ソニーがプラズマのラインナップをやめているので、しかたなく液晶にしました。

よく言われる、応答速度とかそういうのは気になりませんが、液晶とプラズマの画質については好みの問題かなとも...

画質としてこれまでの解像度が1024x1080だったので、今回フルハイビジョン(1920x1080)になっているので、かなり印象としてキレイになったと感じました。
(前も不満とかはとくに感じませんでしたが...)

今回、これまで使っていたプラズマについていなかった、PCからの入力用のD-sub15ピンのインターフェースがあったので、パソコンともつないでみたのですが、これは正直ビビりましたww
かなりキレイでこれまでみたどんなモニターよりもいいと感じました。

ちょっと検索してみたら...ここについて詳細なレポートがありました。

→「BRAVIA KDL-40W5000が最高のPC用モニタである理由」2008.1.5 @[の] のまのしわざ

ものすごく共感しました!

あと液晶でよくなったところは、やはり写りこみの少なさでしょうか。プラズマだとパネルの関係で暗いシーンでは、自分が写ってしまうのが多少気になっていましたが、液晶にしてほとんどなくなりました。

意匠的には、上位機種のKDL-40X5000の方がいいかなとも思ったのですが、Xシリーズは画面のスイベルが出来ないということで、あきらめました。
仕様としては、デザインとスピーカーの仕様が異なるだけのようです。

SONY 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー搭載ブルーレイディスクレコーダー HDD500GB BDZ-X90
/ ソニー
ISBN : B000WXCLE8

まだ次世代メディアでなくてもよかったのですが、買い替えることが決まっていたのと、そこそこ12月に発売になったラインナップの前評判がよかったのでせっかくなので、ブルーレイに。選択肢として、ここでHD-DVD(東芝)というのもあるにはありましたが、まあブルーレイの方がいいかなと(笑)
案の定、今月になってものすごい勢いで劣勢になってますね。
500GBということで、ちょっと容量的に物足りないかなとも感じていたのですが、MPEG4の圧縮がけっこうキレイに録画できるので、おもったより余裕があります。それと、まだまだメディアが高いとはいえ、BD-RやBD-REにハイビジョンのままダビングして退避できる(現状ではムーブとなりますが)ので、容量的な不満はあまりありませんでした。
とりあえず25GB(片面)のBD-Rを20枚、BD-REを10枚一緒に購入したので、それだけでも750GBですので、心強いですねw(もちろんSONYブランドディスク)
まだまだちょっと高いですが、BD-Rで1000円弱、BD-Rで1500円弱という感じ。

いくつかBlu-rayの映像ソフト(映画)を購入してみてみましたが、ここはそれほど、さすがBlu-rayと感じるほどの差ではないかなと...
ただ、現在発売されているソフトは解像度としてブルーレイとしてのフルスペックではないものが多いようですので、これからこのあたりは変わってくるかもしれません。

ブルーレイの不満というより、BDZ-X90の仕様として、かなりがっかりなこともありました。ハイビジョンがダブルチューナーになっているのですが、録画1でしかMPEG4での録画に対応していないのはともかく、録画1で録画中にはブルーレイディスクの再生ができません。(DVDは再生可)お正月休み中、Blu-rayの映画を見ている途中、急に再生がとまってしまって、よくよく調べたら予約が始まって、ブルーレイの再生が出来ない状態になってしまっていました。そうなると結局予約している番組が終了するのをまたないといけないので、かなり面倒です。
どうも、再生のデコーダーの画質も評判が悪いようなので、PS3のような再生専用のマシンを別途用意した方がいいのかもと本気でおもったりしています。

ゲーム全然やらないのですが、勢いでプレーステーション3も買っちゃおうかなw


あと共通するところですが、以前から聞いていたSONYのXMB(クロスメニューバー)による画面操作ですが、これが想像以上に快適です。
慣れるまで、ちょっと戸惑うところがありますが、かなり快適に操作ができます。
ネットの評判として、このBDZ-X90では、PS3に比べて同じXMBでも操作感が悪いという意見もみていたのですが、単体でみるかぎりではかなりいいです。
(前のハイビジョンレコーダーのリモコンは、反応が悪くてかなり使いづらかったこともありますが...)

ソニーザンマイ_f0002759_2184794.jpgこの「おき楽リモコン」の使用感もいいです。

これって、置いて使うから「おき楽」なのかな?

今回のテレビ環境のプチアップグレードでは、かなり満足しているわけですが、オプションでGyaoなどのネット動画配信がみれるBRX-NT1というのがあるのですが、すごい品薄で、なんとなく気になっていました。
(ちなみに、アクトビラであればテレビ本体だけでも利用できます。)

正月休みにネットで価格を調べていたら、amazonがカメラ量販店より安かったのですが、品切れでどうしようかなと思案しておりました。amazonだと、家電製品は、けっこう値段の変動があるので、とりあえず購入カートに入れておいて(たまーにamazon側で商品の手配ができない場合などに強制的にキャンセルということもありますが、この時点で購入価格はフィックスできる)、後で考えようと思っていてすっかり忘れてました...
(価格:¥ 22,549 (税込) )


で、その商品がいきなり発送になって、家に届きました(笑)

SONY BRAVIA UNIT ネットワークTVボックス BRX-NT1
/ ソニー
ISBN : B000VP0914

とりあえず、つないでGyaoの視聴登録だけしてみましたが、画質はともかく、操作感は、けっこういい感じです。
PCで見るよりは、音もふくめて快適なんじゃないかなと思います。

このあたりは、まだ実際にちゃんと見てないのでなんともいえないところはありそうですが、使ってみてなにか気づいたらレポートします。

そして、先日報告しましたBDZ-X90と連動して「おでかけ転送」で録画番組を視聴するために購入したPSP。
PSP「プレイステーション・ポータブル」 ディープ・レッド ワンセグパック(PSPJ-20001)
/ ソニー・コンピュータエンタテインメント
ISBN : B000YGO02Y

「おでかけ転送」も試してみましたが、明日新幹線での出張があるので、旅のお供にテレビ録画を持ち出してみようと思いますw

そんな、こんなで年末から、"ソニー祭り(笑)"という感じの僕なのですが...


そのソニーのなかの人がSONYを語る『Sony Talk』というのがネットコンテンツとして展開されております。
1月11日に始まったようです。

ソニーザンマイ_f0002759_235348.jpg

最初のテーマは「デザイン」と「アート」ということで、PSやVAIOのプロダクトからネーミング、ロゴデザインまでを手がける後藤禎祐氏がデザインの秘密を語っています。

これはソニーファンは必見なのではないでしょうか。

→「eyeVio: Sony Talk β

"β"というのが、意味深な気もしますが...ソニーだけにw


ソニーデザインについては...

→「Sony Japan|Sony Design

こちらも必見。

そういえば、前に勤めていた会社の後輩君がソニーに転職してデザイナーをやっていると風の便りに聞いたんだけど、元気でやっているんだろうか...

by p-article | 2008-01-18 02:42 | その他
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