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「GOC Vol.4 「gooが目指す『行動支援検索サービス』へのアプローチ」」2006.8.25
のエントリでも触れましたが、gooが検索に特化したシンプルなインターフェスの「goo検索」の提供を始めました。 「「goo」の検索機能を集約したシンプルな検索用トップページ開設」2006.8.23 @INTERNET Watch 「goo、検索のしやすさを追求したシンプルなページを開設」2006.8.23 @IT Pro 「goo、シンプルなインタフェースの「goo検索」トップページを新設」2006.8.23 @CNET 検索専用のトップページでは「ウェブ」「画像」「辞書」「ブログ」「ニュース」「教えて!goo」「地図」「カテゴリ(登録サイト)」の検索を一元化し、それぞれの検索機能をタブで切り替えられるようになった。また、その時点でgooにより検索されているキーワードのランキングがストリーミングで表示される。 →[goo検索] →[プレスリリース] キーワードのストリーミングや、入力のアシストなど、ユーザの検索という行動を支援する、いろいろな配慮がもりこまれています。 実際につかってみると、細部にいたるところまでよくデザインされていると感じました。 ウラワザではありませんが(笑)、gooのポータルとしてのトップページ(www.goo.ne.jp)の検索窓をカラ打ち(空白のまま検索)すると、「goo検索」のページに遷移します。 : [goo検索] ポータルによる、検索に特化したページの提供としては、昨年あたりから他のサイトでもトライアルされております。ポータルサイトとしての潮流ととらえていいのかもしれません。 「ヤフー、シンプルながら機能強化した新検索「Yahoo! SEARCH」ベータ版を公開」2005.6.20 @CNET 検索でのシンプルなインターフェースとしては、もちろんGoogleが筆頭にあがるかと思いますが、インターネットのアクティビティの起点を「検索」にとらえてその後の提供ページのなかで、広告を露出していくというモデルでは、バナーやバッジといったインプレッションからの誘導の減少傾向がさらに加速されそうです。(ユーザがバナーに接触する機会が減少) デザイン的な面で画面構成がシンプルであるため、UIとしての差別化の要素が少ないことで、機能面にもまして、その検索結果の評価がサービスの評価に直結していくことになりそうです。 シンプルインターフェース・ギャラリー(笑)として、 シンプルな画面の検索ページをピックアップしてみます。 ------------------------------------------------- [Google] [Yahoo! 検索] [livedoor 検索] [Windows Live] [MSN サーチ] [A9.com] [Ask.jp] [はてな検索] [2ちゃんねる検索] [NAMAAN] [Mooter] [SAGOOL] ------------------------------------------------- Ask.jpはちょっと前まではもっとシンプルだったと記憶しますが、ちょっと情報量が増えたようです。(#動画共有サービスとの連動) Technorati.jpも ベータ版開始時は、シンプルインターフェース路線だったのですが 正式サービス開始時より、 トップの検索ページにバッジ広告が入るようになったようです。 検索特化型のシンプルインターフェースサイトの特徴として、 トップページに広告を配していない という定義をしてもいいのかもしれません。 上部にテキスト広告が配されているので、この定義的にはオシイのですが、 [MARS FLAG]もシンプル化という流れに沿った展開のようです。 [# 旧MARS FLAG] [# 現MARS FLAG] 下の現行デザインがメインのトップページになっており、上の旧デザインは旧ページとして誘導。 一番下の、SAGOOLは、先日参加させていただいたイノベーション勉強会のテーマでもあった「ワッチミーTV」に出資している「チームラボ株式会社」が手がける注目の検索サービスです。 →「チームラボ、国産検索エンジン「SAGOOL」公開--主観や興味を検索結果に反映」2006.6.1 @CNET 検索周辺の動向としては 「「Google独占にはさせない」--国産検索エンジン開発へ、産学官が一致団結」2006.6.16 @CNET こんな動向も気になるところです。 話を"シンプルインターフェース"に戻しますが、ポータルサイトの今後の動向としては、従来の情報のディレクトリ提供タイプのトップページによる、一般ユーザ層への訴求と、よりこだわりのあるユーザーに向けた「検索特化型ページ」と、そこを拡張したポータルがもっている機能を部品として追加する"パーソナライズ"の高機能化があるかと思います。 後者の方向について現状では、Googleの「パーソナライズドホームページ」が一歩リードという感じですが、個人的にはMicrosoftのWindows Liveの本格展開が気になっているところです。現状のベータ版でも、レイアウトのカスタマイズや、タブによる情報レイヤーの管理、各種ウィジェットなど、かなりユーザーの使い勝手を追及したものとなっています。 この検索機能を中心としたパーソナライズサービスとしては[Netvibes]のような複数検索エンジンをハンドリングするような方向もありそうです。 また、特化型の動きとしても検索エンジンのアグリゲーションや、専門検索の垂直的進化・水平的横断などといった方向もあるかと思います。 ポータルとして、段階的に「Daily Me」という思想に近づいているのではないかと感じます。 【extraz】-[ウィキペディア | Google] Googleのインターフェースから学ぶことは多いわけですが、[Wayback Machine]のアーカイブサービスで、Googleの過去ページを確認してみました。 →[Wayback Machine | http://www.google.com] [Dec 02_1998] サービス開始当初の画面 [Jan 25_1999] 上とほとんどかわりませんが、メニュー部分が拡大 [Apr 22_1999] 現在のページ構成の原型に近づいてきました。 ロゴの部分がことなっていますが、Waybackのアーカイブで現在のタイプになったころの画像が発見できなかったので、ロゴの変遷としては、 [Google ロゴ画像コレクション] [Holiday Logos and Events -- Google style!] をご確認いただければと… どうやら、1999年には、ほっそりとした書体に変更されているようです。 [May 23_2002] ロゴといえば、たまたま見たアーカイブページでこんなロゴのものもありました。 Holiday Logo にGoogleがタイプされてないものもあるんですね。真ん中にGoogleの文字がこないものは、2002年にもう一つあるみたいです。 「遊び心たっぷりのグーグルロゴを描くのは、この人!」2006.5.15 @ASCII24 こちらには、最初の"お絵かきロゴ"も掲載されております。 【追記】2006.9.6 [MSN サーチ]を追加
by p-article
| 2006-08-27 10:00
| 検索エンジン
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