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企業人と起業家 @RTC Vol.13
RTC Vol.13『企業人と起業家 -エスタブリッシュとベンチャーと』
@FPN

RTC Vol.13『企業人と起業家 -エスタブリッシュとベンチャーと』
@近江商人 JINBLOG

第13回目となるRTCカンファレンスに参加してまいりました。

『企業人と起業家 -エスタブリッシュとベンチャーと』
なかなか、キャッチーなコピーです。

今回は、六本木ヒルズのアカデミーヒルズ40にて開催。
一旦定員オーバーで締め切り後、部屋を倍に増やして追加募集という大盛況ぶりでした。

開催概要
人口減少経済下の日本では、これまで以上に『価値の創出』『0を1にする力』というものの重要性が増しています。職業人が新たな価値を生み出す上で選択する道は人それぞれであり、その選んだ道によって過ごせる時間、得られる経験、持てるリソースは全く異なってきます。そんな異なる背景があるが故に、エスタブリッシュメントと呼ばれる大企業人の価値観とベンチャーと呼ばれる起業家の価値観は相容れないものとしてこれまでの経済活動は成されてきたように思います。ベンチャーはエスタブリッシュメントを目の敵にしたり食い物にしようとし、エスタブリッシュメントはベンチャーを恐れ、叩き、そしてまた食い物にしようとする。

でも、そんな不毛な時代がそろそろ終わろうとしているような気がしませんか?

『二つの価値観がこの世代から交わろうとしている』

今回のRTCでは、FMCというキーワードの中で融合していくネット業界とモバイル業界を牽引している二つのサービス、「mixi」と「iモード」のキーパーソンである「’75年生まれ世代」の二人のゲストを迎え、企業人と起業家それぞれが世間に価値を生み出す上での正と負の側面、それぞれが社会に出て8年間で得てきた価値観から、融合する二つの業界の未来についてまでを余すことなく語りつくす時間にしたいと思います。もちろん、いつものディスカッションタイムもありで。

なお今回のRTCカンファレンスは、共催人の上原仁が代表を勤めて7月1日に創業する株式会社マイネット・ジャパンの発足記念カンファレンスとも位置づけ、マイネット・ジャパン社の提供する新サービスのリリース発表も行われます。


ゲストとして、ベンチャーの雄・いまをときめくmixiの笠原社長と
エスタブリッシュメントの代表格、通信キャリアのガリバー・NTTドコモから原田氏が登壇。
:



f0002759_21173270.jpg今回のカンファレンスのテーマとしては、RTCを主催される上原氏が、NTT(レゾナント)を退職されて、マイネットジャパンという会社を立ち上げたというタイミングで、まさに、エスタブリッシュからベンチャーへの転身をはかられたというところからきまったそうです。

#当方も以前のエントリで、マイネットジャパンについてエントリさせていただいております。
→「マイネットジャパン」2006.7.2

ゲストのトークの前に、上原さんよりマイネットジャパンの会社概要についてプレゼン。
[newsing.jp]のデモンストレーションも。7月下旬にはローンチとのこと。


f0002759_21182115.jpg続いて、いつものように、Q&A方式でゲストトーク。


Q1-1
企業家としてのこれまでを振り返りながら自己紹介を。

笠原社長>
75年生まれ。97年、大学3年時経営戦略のゼミをとおして、求人情報サイト立ち上げにいたる。
mixiを立ち上げたころは、25人弱の体制で、mixiの担当は2~3人。現在は社員数100名弱に急成長。半分くらいはmixiの担当スタッフ。
起業をイメージしたのは、大学入学後。

Q1-2
企業人としてのこれまでを振り返りながら自己紹介を。
原田氏>
98年入社。97年に就職活動。人気企業に入りたいと考えて、NTTに入社。NTT BB goo など、いろいろと厳しい環境条件の業務を歴任。これまでの8年組織を意識して働いてきている。現在、MNPを目前にドコモに異動したばかり。

Q2
起業家として歩んできたこの8年、その道を選んでよかったと思うことはどんなことですか?
笠原社長>
やりたいようにできる。全てのことを自分で決めることができる。

また、反対にもしも企業人になっていたとしたらこんな風に価値を生み出せただろうと思うことはどんなことですか?
笠原社長>
あまり想像できない…コントロールできない範囲を狭くしたい。自己完結できるポジション(研究職とか)を目指していたと思う。

Q3
起業人として歩んできたこの8年、その道を選んでよかったと思うことはどんなことですか?
原田氏>
人との出会いが多い。
E-Japanなど国家レベルのプロジェクトに関わることができた。

また、反対にもしも企業家になっていたとしたらこんな風に価値を生み出せただろうと思うことはどんなことですか?
原田氏>
社長・企業家としてやっていく自信はない。

Q4
お二人に
どのような事業は大企業がやっていくべきで、どのような事業はベンチャーがやっていくべきだとというものはありますか?

原田氏>
大企業=投資活動
笠原社長>
投資側にまわりたくないというのがベンチャー的なのかな?
新しい価値をどれだけ生み出せるか?

Q5
お二人に
「価値を生み出す」ということをするとともに、お二人のなかで「ここがポイント」というものを考えて下さい。

笠原社長>
より深いレイヤー、本質的なところにアプローチできるか。ネットワーク効果・ネットワーク外部性をいかす。
より深いレイヤーとは、人間の欲求に近いところ。mixiは、ネット上のコミュニティのインフラとなり、深いレイヤーにあるといえる。
今から、mixiを超えるものをつくれるかというと困難。ネットワーク効果によって大きな価値をつくっていて、自分たちの力だけではできない。
コミュニケーションが、自己保存的な欲求にも訴求する。

原田氏>
生み出す価値の大きさが重要。
ポジティブフィードバックが重要。バリューチェーンをうまくまわす。
価値→感動とおきかえるように、意識している。
ユーザーが同じ意思をもって進んでいくような価値を提供することで、なにか不測の事態があてってもポジティブフィードバックをうみだす。

Q6
「FMC」というキーワード、特にオンラインサービスにおける固定・携帯連動について、今後どのような動きがでてくると考えられていますか?
笠原社長>
あらゆるものが小型化されて繋がっていくと考えている。GPSとの連動SNSがうまくいったらインパクトがある。うまくいくかはやり方しだい。

原田氏>
通信キャリア的には、災難(笑)
要は音声通話料が安くなるということ。携帯電話の通話の7割が家の中でおこなわれている。利用者的には負担が減る。可処分所得はサービスに移行すると考える。
キラーとなるサービスは見えていない。認証のしくみなど、PCと携帯電話では共通でない部分が多い。

SQ mixiモバイルはどう?
笠原社長>
強化したい。ネックはプレミアムでないと見れないので、送っても相手がみれない可能性があるのはよろしくない。GPSなど携帯電話ならではのPC以上の機能次第。

Q7
今、自社の強みと組み合わせてもっともシナジーが出るだろうと思える「ベンチャー企業」→原田さん
「エスタブリッシュメント企業」→笠原さん
はどのような会社のどのような強み・サービスですか?

笠原氏>
NTTレゾナントの検索
負荷分散など、大学の研究室の研究も活かせる部分がある
mixi ミュージックのからみで、大企業のもっている権利とか活用できたらと思う

原田氏>
市場構造を破壊することで、そこから新たな価値を生み、より大きな市場を生み出すこともある
#iモード の公式メニューなど それ自体が市場の大きさを規定してしまって、それ以上の市場への成長を制限してしまっている
小さな努力を継続できるベンチャーは魅力

Q8
では、最後に
今後の抱負をお願いします。

笠原社長>
サービスをよりよくしていきたい。改善も必要。
会社としている目指している目標は、ベル研のような社会を変えてしまうような影響のあるサービスを次々に出していきたい。インパクトがあるサービスで時代を変えるような。

原田氏>
世の中がよくなるようなとりくみをしていきたい。


ホスト側から用意されたQ&Aに続いて、会場からの質疑応答。

Q いわゆるインフラタダ乗り論 についてどう思うか?
笠原社長>
今は、与えられた環境でがんばっていくだけ
原田氏>
そもそも視点がずれているように感じている キャリアはその中でがんばるべき

Q 世代の問題 2007年問題とかはどうか
原田氏>
ターゲットとしてリタイア世代の利用に注目している
テレビの接触が増えるのでそれを生かしたしくみ
笠原社長>
mixi の利用者 60代以降で3~4%いる
招待制が受け入れらている
シンプルな操作を提供するようなメニューとかありかも

Q 今の立場に対して 自分の強みはどこ?
原田氏>
運がよかった(笑)
笠原社長>
自分で責任を負うという意識が強いところ
自己実現のための欲求

Q ベンチャ起業家としても、企業人経験の有無があるが違いはあるか?
笠原社長>
社会人経験があるとスタート時点から高い次元からスタートできる
学生ベンチャーはゼロから考えられる 逆に合理的な方法を発想することも可能
上原氏>
アイデンティティ・クライシスのような側面もある

Q 起業家と企業人とは別に、経営者と従業員という軸もあるが 原田氏の目指すところは?
原田氏>
大企業であれば、社長もサラリーマン 組織を歯車で例えると、歯車といってもまわされる部品としての歯車とまわす側の部品とがある。まわしてく役割をもつ歯車となりたい。

#質疑のメモは、なんとなく雰囲気のみのメモ。ニュアンス間違っているかも…

最後にRTC好例のケーススタディの課題に取り組みました。
今、もっともシナジーが出るだろうと思える「ベンチャー企業」と「エスタブリッシュメント企業」の組み合わせはどの会社とどの会社のどのような強み・サービスと思いますか?その組み合わせと、実現するサービス、その実現への課題を、図と文字でお答えください。

今回の課題は、そもそもベンチャーの定義とか不在で、けっこうグループでバラツキが多かった感じです。グループ内でもいろいろ意見がバラけちゃったのでは?と思ったり。amazonとかgoogleもベンチャー?となると、AppleやMicrosoftもベンチャーかしら?とか。
僕の考えは、というと、今回は、ホントにお手上げ!いいわけすると、当日13時から別の勉強会に出席していて、3時間あまり頭をフル回転していて、若干思考停止というのもあって…それはさておき、大企業から社内ベンチャーのようにスピンアウトするようなケースはあっても、大企業とベンチャーで凄いシナジーを生んだような事例ってあるかなーとか考えていました。googleがベンチャーとしたら、先日の「googleとKDDIの提携」とかはシナジーを生みだしそうですが、googleの方が時価総額大きいでは??

それでも、グループごとの発表ではいろいろな意見が出てきて興味深かったです。


カンファレンス終了後の懇親会は、
RTC Vol.13エスタブリッシュとベンチャー大懇親会
と銘打って開催されたこともあって(笑)こちらも大盛況。

切込隊長も参加されてました。ブロガーズカンファレンス以来でご挨拶させていただきました(笑)

あと、先日の「持続可能なブログ会議」というエントリでコメントをいただいた「シゴタノ」の大橋さんとご挨拶ができました(笑)普段RTCでお見かけしても懇親会でお会いしませんねという話を伺ったところ、「平日はブログがかけなくなるからお酒はひかえている」そうです。頭がさがるばかりです。ブログを書くことの良さなど、いろいろ話を聞かせていただきましてありがとうございました。たいへん参考になりました。当方のブログを覚えていてくださって、大橋さんから「チミンモラスイ?ってどういう意味ですか」と尋ねられてしまいました。つまらない由来ですみませんです(笑)

また、その他いろいろな方とお話をすることができました。
みなさまどうもありがとうございました。

そうそう、今回のカンファレンスの冒頭に、会場の出席者にmixiの登録者に関して挙手によるアンケートがあったのですが、私の席から見える範囲でほぼ全員挙手というありさま、iモードの利用者も聞いていましたが、mixiの登録者の方が、iモードの利用者よりも多いというものすごい偏ったクラスタ(笑)
まあ、笠原社長がゲストということもあるのだと思いますが、ある特定のクラスタをみた場合のmixiの登録率は、実際にかぎりなく100%に近いのでしょう。
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by p-article | 2006-07-09 20:09 | その他
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