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「ついっぷるフォト」 by BIGLOBE
「ついっぷるフォト」 by BIGLOBE_f0002759_22595145.gifBIGLOBEから写真投稿のサービスが提供されております。


Twitterと連動した写真投稿・管理サービス「ついっぷるフォト」」2010.6.2 @INTERNET Watch
 NECビッグローブ(BIGLOBE)は1日、Twitterと連動した写真投稿・管理サービス「ついっぷるフォト」を開始した。コメントと写真をアップロードすることが可能で、コメントと画像のURLを自動的にTwitterにも投稿できるのが特徴。利用は無料だが、Twitterのアカウントが必要。1アカウントあたりのストレージ容量は無制限。

 「ついっぷるフォト」に投稿した写真は、マイページ上で年月ごとに管理可能。投稿したコメントに含まれるキーワードをもとに、コメントと同時に投稿した写真を検索する機能も備える。BIGLOBEが提供するTwitterクライアント「ついっぷる」や「ついっぷる(携帯版)」とも連携し、同じアカウントから投稿した写真を「ついっぷるフォト」で一元的に管理できる。

→「ついっぷる フォト
→「BIGLOBEがツイッターと連動した写真投稿・管理サービス「ついっぷるフォト」の提供を開始|お知らせ|NECビッグローブ
:



プレスリリースより...
サービスの特長として以下のように掲載されております。

1. 投稿した写真の管理・検索が容易
投稿した写真は、マイページ上で年月毎に整理して保管されるため、過去の写真を簡単に探すことができる。また、投稿したコメントに含まれるキーワードから、同時に投稿した写真を検索することも可能。ツイッターの閲覧・投稿用ウェブアプリ「ついっぷる」および「ついっぷる(携帯版)」と連携しており、同じアカウントから投稿した写真は「ついっぷるフォト」上で一元的に管理できる。

2. 撮影したカメラの機種から写真の検索が可能
投稿された写真は「ついっぷるフォト」トップページにリアルタイムに掲載され、利用者は新着写真やキーワード検索から気になる写真を探すことができる。さらに、投稿された写真に埋め込まれたカメラの機種情報を元に、同じ機種で撮影された写真を一覧表示する機能があり、ユーザは次に買いたいカメラや携帯電話の参考にすることも可能。

「ついっぷるフォト」 by BIGLOBE_f0002759_2327837.jpg

ユーザー認証をTwitterに依存しているので、完全にTwitterに従属したサービスとなっているようです。

投稿された個別の写真のページでは、投稿者のTwitterアカウント情報も一緒に表示されていますね。

Twitterでは、現時点では写真の投稿サービスは提供していないわけですが、サードパーティとしていろいろなサービスが存在しております。
(準公式的に、DGモバイルのtwitvideoや、DGとTwitter共同開発のtwitr.jpでは、フォト蔵と提携)

2ちゃんねるも、画像投稿には、各種アップローダー(ウプローダー)がありますが、同様の関係性といえます。


→「TwitPicのひとり勝ちは終わり? PhotoBucket、TwitGooをひっさげてサービス提供開始」2009.4.18 @TechCrunch JAPAN
→「TweetPhotoは多機能化でライバルのTwitPicに挑む―果たして結果は?」2009.5.5 @TechCrunch JAPAN

写真の投稿という特性上、携帯電話やスマートフォンといったネットに接続可能なモバイル端末のカメラとの連動というのがポイントなんだと思いますが、クライアントアプリ次第というとことはありそうです。

Twitterのタイムラインへの投稿というプロセスに支配される部分が多いなかで、サービスとしての差別化というのは、なかなか難しい面もあるのではないかと思いますが、トラフィックの獲得という面では比較的容易なのかもしれません。(マネタイズをどこでおこなうかというのは別の話となりますが..)

で、ちょっと気になるところは、投稿されたデータ著作権の帰属がどうなるかということなのですが...

明示的な利用規約というのはないみたいで、

→「「ついっぷるフォト」免責事項

この免責事項にも、投稿データの著作権については明示されていないようです。

まあ、投稿者に帰属ということで問題はないんじゃないかと思いますが、サービス側での二次利用といったあたりについては気になるところです。

Twiiterへの投稿については、昨年9月にツイートの著作権について明記されましたが...

→「利用規約を改訂しました」2009.9.1 @Twitterブログ
  著作権:Twitterは、ユーザーのつぶやきを「使用、コピー、複製、加工、改作、変更、発表、送信、表示、配付」することができます。これこそわれわれが行なっていることだからです。しかし、そのつぶやきは投稿したユーザーのものであり、所有権はユーザーにあります。


写真の投稿は、外部に行われているため、利用するそれぞれのサービスの規約に準拠することになります。
海外のサービスなど、利用規約に目を通すこともなかったりしますが(笑)
すこし気にとめておいたほうがいいかもしれません。

by p-article | 2010-06-03 00:45 | コミュニティ
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